年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅰ  
担当教員   迫田 耕作  
対象学年     クラス   03  
講義室   514教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 卒業論文作成のためのテーマ設定、文献調査、情報収集、発表の方法の学習と実践  
概要 Synopsis  卒業研究は,心理社会エリアの学習のまとめとして,各自が自分の関心にしたがってテーマを設定し,研究を進め,発表とレポート提出を繰り返して,秋学期に卒業研究にまとめます。研究方法としては各自が設定したテーマについての文献調査だけでなく、短大生を対象とするアンケート調査を実施しますので調査に向いているテーマを設定します。実際の実施は秋学期ですが、春学期から準備をすすめます。レジュメや論文作成はパソコンのワードを使います。発表はパワーポイントを使います。春学期は発表が主です。それぞれの課題は基本的には単独で取り組みますが、それぞれの段階においてグループワークを行います。  
到達目標 Aim 卒業研究の参加者は、次のことができるようになることを目標とします。
自分のテーマを研究するために必要な文献を探して利用する
レジュメを書く
パワーポイントを用いて発表する
アンケート調査を行う。
アンケート調査のデータをパソコンのエクセルを用いて集計分析する
ワードを論文を書く  
授業形態 Class style  演習形式で行います。各自自分のテーマについて,レジュメを書いて,研究の途中経過を発表します。グループ学習も行います。各段階においてレポート提出を求めます。論文を書く上で必要な技術の学習も行います。  
使用言語 Language(s) 1.【〇】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【〇】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【〇】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【〇】 グループワーク Group work
4.【〇】 プレゼンテーション Presentation
5.【〇】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1)ガイダンスと全体スケジュールの説明
2)卒論テーマを設定する
3)事実を調べる方法
4)図書館ガイダンス
5)レジュメの書き方 発表の方法
6)資料の読み方の練習
7)  資料の読み方の練習2
8)各自のテーマの検討
9)各自の発表1
10)各自の発表2
11)各自の発表3
12)  各自の発表4
13)各自の発表5
14)各自の発表6
15)まとめ
各自の進み具合に応じてスケジュールの変更があります。  
準備学習・事後学習 Preparation, review  準備学習として、日頃から新聞雑誌を読んで自分のテーマに関連する情報を集める。発表の準備が重要です。
 事後学習として、自分のテーマについての継続的な研究が必要です。    
学外授業 Outside activities 学外授業は行いません。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria  平常評価(100パーセント)
割合は、授業取り組み30パーセント、発表30パーセント、課題レポート40パーセントとします。

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks  テキストは使用しません。

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 授業中に指示します。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【〇】対面授業
【   】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【   】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=4586  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 論文作成のためにワードと発表のためのパワーポイントを使えるように準備すること。