年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   心理コミュニケーション論  
担当教員   岡田 圭二  
対象学年     クラス      
講義室   710教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金3   単位区分    
科目種別   講義   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 心理学から考えるコミュニケーション  
概要 Synopsis コミュニケーションという問題を心理学の知見をもとに考えていきます。特にコミュニケーションの基礎について、知覚心理学,認知心理学,言語心理学、家族心理学から深く考えてもらう。  
到達目標 Aim 各自のコミュニケーションについて、考えることができる知識を得ている。  
授業形態 Class style 講義形式で行う。  
使用言語 Language(s) 1.【○】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 第 1回:コミュニケーションとは何か(コミュニケーションの諸現象)
第 2回:コミュニケーションとは何か(コミュニケーションの諸領域)
第 3回:心理学からコミュニケーションを考える
第 4回:科学とは何かについて学ぶ
第 5回:知覚心理学とコミュニケーション(1、知覚心理学について学ぶ)
第 6回:知覚心理学とコミュニケーション(2、知覚心理学からコミュニケーションを考える)
第 7回:認知心理学とコミュニケーション(1、認知心理学について学ぶ)
第 8回:認知心理学とコミュニケーション(2、認知信頼学からコミュニケーションを考える)
第 9回:言語心理学とコミュニケーション(1、言語心理学について学ぶ)
第10回:言語心理学とコミュニケーション(2、言語心理学からコミュニケーションを考える)
第11回:発達心理学とコミュニケーション(1、発達心理学について学ぶ)
第12回:発達心理学とコミュニケーション(2、発達心理学、特に乳幼児からコミュニケーションを考える)
第13回:発達心理学とコミュニケーション(3、発達心理学、特に児童期以降からコミュニケーションを考える)
第14回:家族心理学とコミュニケーション
第15回:全体の確認とまとめをする  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習として各講義に対応する教科書の章を必ず読んでくること。読んでいることを前提に授業を進めていきます。事後学習として、授業中に紹介した現象が日常生活に出てくる場面をよく観察することにより、各心理学分野の理論が深く理解される。  
学外授業 Outside activities 予定なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 総合評価で評価する。授業期間中の複数回のレポートを合わせた評価(100%)とする。学生の様子を観ながら、授業内容に基づいたレポートを複数回にわたり書いてもらうので、Moodle上の指示に注意すること。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks  コミュニケーション心理学 心理学的コミュニケーション論への招待(深田 博己)北大路書房  
参考図書 References 特にない。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【〇】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=21671  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 授業に関連があるため、可能ならば、ライフプランニングを受講すること。