年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   情報機器演習  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス      
講義室   710教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火1   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 情報機器リテラシ  
概要 Synopsis  パーソナルコンピュータを用いた情報メディアの基礎技術を学ぶ。
大学における学習活動でも,情報技術は必須の技術となっている。ワープロなどのアプリケーション利用技術ではなく,ネットワーク接続などの基本設定やトラブル対策により,情報機器を自らの考える道具として使いこなすことを目指す。
あわせて情報関連技術を正しく理解し、知識としての定着を図る。  
到達目標 Aim 有用な学習ツールとして、自らの情報機器(パソコン)の基本設定と利用ができる  
授業形態 Class style 毎時間持参した各自のノートパソコンを操作しながら,講義と演習をおこなう。  
使用言語 Language(s) 1.【○】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【○】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1)パソコンの基本設定
2)マシンスペック評価
3)PCのセキュリティ対策
4)学内ネットワークへの無線接続
5)電子メールの取扱いと携帯メールとの違い
6)電子メールへのファイル添付、転送設定
7)デジタルカメラ等外部メディア(SDカード)の取り込み
8)ファイル形式と(フォルダ等)整理
9) ワードプロセッサによるレポート作成 
10)PDFファイルの作成と利用
11)表計算ソフトによる作表処理
12)表計算ソフトによる計算実務
13)テキストデータの活用
14)プレゼンテーション技法 
15)演習のまとめ  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習:自らの道具として使えるよう、各自のノートPCを持参するために、充電などの環境設定などを行っておくこと。
事後学習:学習やビジネスの道具として使えるよう設定と確認を行い、授業で扱ったテーマに関連する設定や利用方法などを調べておくこと。  
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 授業での提出課題(7回、50%)ならびに課題レポート(50%)による総合評価とします。
なお,課題のいくつかは印刷ではなく、は電子メールや電子ファイルで提出します。
課題やレポートでは、新しく学んだ知識や技術を体系的に整理するとともに、自らの意見を示すことを求めます。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 特定のテキストは利用しない。

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【〇】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=4531  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 持参するPCは、無線LANアダプタを有するWindowsマシンとします。
市販のワープロやプレゼンテーションソフトは、必ずしも購入の必要はありません。ただし、教室に電源はありません。毎回、十分に充電してきてください。

Webやメールを利用しながら、各種の検定試験を意識した知識学習を行います。検定試験の取得を目指すものではありませんが、授業時間以外での学習は必須です。