年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   図表化演習  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス      
講義室   423教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火1   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 図や表で考える  
概要 Synopsis 図解技術による表現はビジネスの世界でも多用されるている。文字情報の置き換えとしてばかりではなく,積極的に表組,各種のグラフ,イラスト,図,写真,グラフィックなど図表を用いて,考え,表現し,伝えることを目指す。
特にビジネスでの表計算ツールの利用を前提に、日商PC検定(データ処理編)を意識した問題演習により、実務能力の向上を図る。  
到達目標 Aim 表計算による実務能力を高め、日商PC検定2級レベルの知識技術を身につける  
授業形態 Class style 数多くの問題演習を繰り返しながら,講義と演習による確認をおこなう。  
使用言語 Language(s) 1.【○】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【〇】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1)情報表現の基礎(文章,図形,画像)
2)表組み(数値,文字)の種類と表現
3)グラフの種類と表現効果
4)概念の図式化(チャート)
5)マインドマップ図解
6)表計算実務(表計算ソフト)
7)表計算実務(参照方式)
8)表計算実務(基本関数)
9)表計算実務(グラフ)
10)表計算実務(複合グラフ)
11)表計算実務(シート分析)
12)表計算実務(データベース)
13)表計算実務(関数応用)
14)表計算実務(マルチワークシート)
15)ビジネス表計算問題演習  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習として、表計算ソフトの基礎的な扱いのほか、関連するビジネス用語を調べておく。

事後学習として、応用演習問題に取り組むとともに、日商PC検定をはじめとする検定試験にも挑戦すること。  
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 毎回の課題演習(40%),表計算小テスト(60%)による総合評価とする。。
図表による表現技法の要点、表計算小テストでは、日商PC検定相当の知識と技術を評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 実教出版 30時間でマスター パーフェクト演習 Excel2013  
参考図書 References 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【〇】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=19586  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 「情報総合演習」もしくは「情報機器演習」を履修済みか、同等以上の知識技術を有すること。