年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   イギリスの歴史と文化  
担当教員   川端 朋広  
対象学年     クラス      
講義室   623教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   水1   単位区分    
科目種別   講義   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme イギリス文化の基本と裏側  
概要 Synopsis 世間では「ハリーポッター」が大人気であり,サッカー界でもイギリスは大活躍している。アフタヌーンティーのセットも,今や日本で楽しむことができる。世界に広がっているイギリス文化であるが,その一方でイギリスという国の「正式な」名称について答えられる人はどれだけいるだろうか?この授業では、イギリスの歴史と文化について基本的なことを学ぶとともに、いまや世界語となった英語の歴史や、あまり知られていない側面についても出来るだけ紹介したい。  
到達目標 Aim イギリスという国の歴史や文化の概要を理解することができる。  
授業形態 Class style 原則として講義形式をとるが,必要に応じて質問を行い、授業後にはミニレポートを課す予定である。  
使用言語 Language(s) 1.【〇】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 以下のような内容を順次取り上げていく予定である。
①イギリスの国旗とその歴史
②イギリス基礎知識
③イギリスの言語事情
④英語の歴史1
⑤英語の歴史2
⑥英語の歴史3
⑦英語の歴史4
⑧英語の歴史5
⑨19世紀から現代のイギリス1
⑩19世紀から現代のイギリス2
⑪イギリスの王室と階級
⑫イギリスの食文化
⑬Sense of Humour
⑭まとめ1
⑮まとめ2  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として、「英語の歴史」のように、継続した内容を複数回扱うときには、前回の内容を簡単に復習しておくこと。事後学習としては、その回に空欄を記入したり欄外にメモを取ったワークシートを整理しておくことが望ましい。  
学外授業 Outside activities 行わない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 授業内で使用した資料に基づき、イギリスの歴史と文化について基本的な理解ができているかどうかをはかる。

総合評価で、授業内の活動やミニレポート(70%)、最終課題(30%)を総合的に評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 単一の教科書は定めない。必要に応じてプリントを配布する。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【〇】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=19491  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 受講環境を整えるため,必要に応じて座席指定とする。