年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用ドイツ語Ⅱ  
担当教員   中川 佳英  
対象学年     クラス   TB  
講義室   712教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 1年半学んだ文法知識や語彙をベースにして、レベルの高いドイツ文を理解し、表現する力を養う  
概要 Synopsis 長く複雑な文章の読み書きに慣れる練習をする。一文が長い文章を聞き取る練習をする。  
到達目標 Aim 入門・基礎ドイツ語で得た知識を確かなものにすること、
それを一段ステップアップさせ初級ドイツ文法を復習し、さまざまな
ドイツ語テキストをCDを用いて聴きつつ精読することで基礎的語学能力を身につける。
 
授業形態 Class style 演習形式。比較的長いドイツ文を紙とペンで作文するほか、頭の中だけでも組み立てられるようにしたい。発音においてはできる限りネイティブスピーカーのスピードでできるようにして、リスニング能力を高めることにつなぐ。  
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【〇】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【〇】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1. 前期の復習(文法事項を中心に)
2.Lektion 5 モデル文読解、
3.文法・過去形・形容詞の格変化 
4.独作文
5.Lektion 6 モデル文読解、
6.文法・間接疑問文 
7.聞き取り、独作文等 
8.Lektion7 モデル文読解 
9.文法・機能動詞構造、
10.独作文 
11.Lektion8 モデル文読解、
12.zu不定詞、独作文 
13.Lektion 9モデル文読解、
14.文法・間接話法、独作文
15.後期のまとめとテスト

※なるべく対面で実施する予定であるが、対面か遠隔かの詳細なスケジュールはムードル上で確認するように。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 前期と同様、授業前には、扱う箇所に目を通し、大意を把握しておくことが望まれる。未知の単語は辞書で発音と意味を調べておいてください。授業後、新しく習った文法事項や新出の単語・表現を一両日中に復習しておいてください。  
学外授業 Outside activities 予定はありません。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria  平常評価(100%)
■授業への参加態度20%:発音練習、テキストの課題取り組み、口頭表現練習
■期末試験80%:発音問題、作文問題、書き変え問題、語彙問題、和訳問題  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 須澤通、浜泰子、Elisabeth Schmidt 共著『体験するドイツ語―初中級表現練習』CD付、郁文堂  
参考図書 References ①独和辞典、和独辞典(和独部つき独和辞典も可)(毎回持参してください。)
②小野寿美子ほか『アー・ツェット楽しく学ぶドイツ語』(朝日出版社、適宜持参してください。)  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【〇】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【〇】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=18851  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 大きな口を開けて発音する人が語学をものにします。それと毎回、辞書必携。