年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅱ  
担当教員   臼田 真佐子  
対象学年     クラス   TF  
講義室   643教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 中国語の応用力養成  
概要 Synopsis 1)会話形式の文章を主体にし,発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。
2)1課を2回で進め,秋学期は第7課から第12課までを目標とします。
3)現代中国語の運用能力をブラッシュアップするだけでなく,中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。具体的には,簡単な会話の練習を行ったり,衣食住に関する単語を暗記したり,中国語による自己紹介を行います。また,中国映画を学内のランゲージセンターで鑑賞し,授業時間内に感想文を書くという課題もあります。  
到達目標 Aim 外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項,単語を踏まえながら,発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い,いくつかの場面を通して,習ったことを口頭でも言えるように練習し,実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。  
授業形態 Class style 教員が一方的に説明をするだけでなく,受講生が実際に発音したり,日本語に訳す等,いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。

 
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【○】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【○ 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1   授業の説明 / 復習
2   第7課 このワンピース,似合う?  (ポイント・本文)
3   第7課 このワンピース,似合う?(本文・ドリル)
4   第8課 具合が悪いの? (ポイント・本文)
5   第8課 具合が悪いの? (本文・ドリル)
6   第9課 日本の電車は本当に静か (ポイント・本文) 
7   第9課 日本の電車は本当に静か (本文・ドリル)
8   復習
9   第10課 ちょっと休みましょう (ポイント・本文)
10  第10課 ちょっと休みましょう (本文・ドリル)
11  第11課 メリー・クリスマス! (ポイント・本文)
12  第11課 メリー・クリスマス! (本文・ドリル)
13  第12課 ますます日本が好きになった (ポイント・本文)
14  第12課 ますます日本が好きになった (本文・ドリル)
15 復習

 
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として,宿題になっている箇所を予習すること。
事後学習として,テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。  
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria [総合評価]
平常点(授業への参加意欲・課題・中国映画の鑑賞と感想文)50%,小テスト10%,期末試験40%により,総合的に評価します。

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 陳淑梅・胡興智・劉渇水『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』朝日出版社
 
参考図書 References 辞書については,初回の授業で説明。
参考図書は授業中に随時紹介。
 
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【○】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【○】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=18681  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 1)復習と予習を必ず行い,授業にはテキストと辞書を持参してください。辞書は電子辞書でも良いですし,冊子の辞書はランゲージセンターで当日貸し出しを行っています。授業中のスマホによる検索は禁止します。
2)自宅でもCD(またはテープ)を聞いて,発音練習を行うことを希望します。
3)授業のほか,余裕や意欲があれば,本学の中国短期セミナーへの参加,全国的規模の中国語検定試験の受験など積極的に試みてください。