年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅱ  
担当教員   張 慧娟  
対象学年     クラス   TD  
講義室   623教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 日常会話を中心に,二重目的語をとることのできる動詞、可能補語、疑問詞の呼応表現、後置される前置詞  
概要 Synopsis 本講座では,簡単な文型文法を基礎にさらなる豊かな会話力を身につけることを目標としています。授業は講義形式を中心に行い、平均1課2回のペースで進めていきます。1回目は新出語句の発音確認、文法の解釈,「会話」の解釈と発音の確認を行います。2回目は「短文」の解釈と朗読,「練習問題」を解くという順に進めていきます。授業内容を深く理解できるように予習が望ましい。また,習った内容を把握し、しっかり身につけるために暗記してください。同時に,授業内容によって中国人の生活習慣を紹介し,最終的に全員が授業内容を理解でき,明るい環境の中で楽しく勉強していくことを重視します。
 
到達目標 Aim 外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につく。  
授業形態 Class style 講義形式を基本にします。授業の初めは前回学んだ内容を復習するために練習問題の答え合わせを行い、新出単語の発音確認、新出文法事項の学習、「会話」と「短文」の解釈・発音、練習問題を解くという順に進めていきます。  
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【0】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【0】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 第一回 第7课“剩男”、“剩女” (“怎么”、“才”のニュアンス、状態の持続を表す“着”、“ 为了”)。(対面授業)
第二回 短文、練習問題。
第三回 第7課の練習問題の答え合わせ、第8课大学生应该少打工,多学习 (“一~就…”、後置される前置詞(1)、“有”の謙語文、離合詞)。
第四回 短文、練習問題。
第五回、第8課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第7課~第8課まで)。(対面授業)
第六回 第9课 表示感谢的习惯 (“再”と“又”、二重目的語をとることのできる動詞、“只有~才”、動作量の表し方。
第七回 短文、練習問題。
第八回 第9課の練習問題の答え合わせ、第10课 年轻人的就职观(“考”、「~倍」の言い方、存現文、“却”)。
第九回 短文、練習問題。
第十回 第10課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第9課~第10課まで)。(対面授業)
第十一回 第11课 月光族 (可能補語、「得意」を表す“会”、“只要~,就…”、疑問詞の呼応表現)。
第十二回 短文、練習問題。
第十三回 第11課の練習問題の答え合わせ、第12课 海外的汉语奇遇 (後置される前置詞、いろいろな前置詞、文による目的語、“竟然”)。
第十四回 短文、練習問題。
第十五回 第12課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第11課~第12課まで)。(対面授業)


 
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:各課の「词汇1」、「関連単語」、「词汇2」をしっかり覚えてください。
事後学習:各課の「语法要点」を復習し、すべての例文を覚えてください。
 
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)

授業参加態度(70%):小テスト提出、質問答えなど。やむを得ない理由以外の欠席は減点の対象とする。
応用能力(30%):学んだ言葉を積極的に用いて人とコミュニケーションをとる。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【0】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 内田慶市、奥村佳代子、塩山正純、張軼欧著『中国語への道「準中級編」―浅きより深きへ―改訂版』 金星堂
〈参考図書〉授業中に指示します。        
参考図書 References 張 慧娟 王武雲著 朱 藝『楽しく学ぼうやさしい中国語〈基本編〉』 ikubundo
張 勤著『中国語の教室』 白帝社
 
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【0】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【0】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link 日中辞書、中日辞書を用意してください。  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=18671  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 復習をしてください。テキストをくりかえし読み、書く練習をしてください。
図書館と語学研究室を利用してください。