科目名
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応用中国語Ⅱ
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担当教員
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石田 卓生
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対象学年
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クラス
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TA
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講義室
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234教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金4
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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1年生の学習内容を復習しながら応用的な表現を修得する。
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概要 Synopsis
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1年生で学習した基礎的な単語や表現を復習しながら、応用的な内容を加えて練習することによって、中国語を用いたコミュニケーション能力をレベルアップすることができる。
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到達目標 Aim
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入門・基礎中国語で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする、実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。
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授業形態 Class style
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演習形式で行います。テキストに準拠しつつ、毎回、(1)前回のおさらい(復習・応用練習)、(2)新出単語・表現の学習、(3)新出文法事項の学習、(4)本文読解・練習の順に学習をすすめていきます。
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使用言語 Language(s)
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1.【 】 日本語のみ Japanese only 2.【○】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【 】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【 】 グループワーク Group work 4.【 】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第1回 オリエンテーション、第1課~第6課のおさらい 第2回 第1課~第6課のおさらい 第3回 第7課「約束」:動詞“聴説”・“可~了”・助動詞“打算”・動詞“見面” 第4回 第7課 おさらい・応用練習 第5回 第8課「友達に電話する」:方向補語・使役文・兼語 第6回 第8課 おさらい・応用練習 第7回 第9課「郵便局」:“如果~的話,就・・・”・前置詞“把”・方向補語“到”(結果補語“到”) 第8回 第9課 おさらい・応用練習 第9回 第10課「医者に行く」:“有(一)点児”・“一~就・・・”・“一点児也~”・助動詞“要” 第10回 第10課 おさらい・応用練習 第11回 第11課「家庭訪問」:助動詞“用”・進行形・“就是” 第12回 第11課 おさらい・応用練習 第13回 第12課「謝恩会」:“就要~了”・変化を表す“了”・可能補語・“有的” 第14回 第12課 おさらい・応用練習 第15回 第7課~第12課のおさらい なお、受講生の理解度によって上記スケジュールを変更する場合があります。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:各課の新出語句、文法例文を発音することができるようにしておく。 事後学習:当該回で学習した本文・例文をなめらかに朗読できるようにする。
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学外授業 Outside activities
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ありません。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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総合評価で評価します。 ■試験評価(60%):学期末定期試験期間中に実施する筆記試験によって評価します。 ■平常評価(40%):授業内の臨時試験、授業態度によって評価します。なお、やむを得ない理由以外での欠席は減点の対象となります。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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塚本慶一監修、劉頴著『2年生のコミュニケーション中国語』白水社
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参考図書 References
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辞典:授業中に紹介します。 文法書:守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』改訂新版、東方書店、2019年。
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【 】対面授業 【○】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=18656
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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欠席した場合は、欠席翌週の授業時に署名・捺印した「欠席届」と欠席理由を証明する文書を教員に提出して下さい。「欠席届」は所定の書式を用い、記入に際してはボールペンあるいは万年筆を用いて下さい。なお、書式等に不備あるものや欠席翌々週以降の提出は受け付けません。 やむを得ない理由がない欠席が6回に達した者は、学期末試験期間中の筆記試験の受験資格を失います。また、授業中に応答がない場合は欠席と見なし、遅刻は2回で欠席1回と見なします。
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