年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅱ  
担当教員   石田 卓生  
対象学年     クラス   TA  
講義室   234教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 1年生の学習内容を復習しながら応用的な表現を修得する。  
概要 Synopsis 1年生で学習した基礎的な単語や表現を復習しながら、応用的な内容を加えて練習することによって、中国語を用いたコミュニケーション能力をレベルアップすることができる。  
到達目標 Aim 入門・基礎中国語で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする、実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。  
授業形態 Class style 演習形式で行います。テキストに準拠しつつ、毎回、(1)前回のおさらい(復習・応用練習)、(2)新出単語・表現の学習、(3)新出文法事項の学習、(4)本文読解・練習の順に学習をすすめていきます。  
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【○】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 オリエンテーション、第1課~第6課のおさらい
第2回 第1課~第6課のおさらい
第3回 第7課「約束」:動詞“聴説”・“可~了”・助動詞“打算”・動詞“見面”
第4回 第7課 おさらい・応用練習
第5回 第8課「友達に電話する」:方向補語・使役文・兼語
第6回 第8課 おさらい・応用練習
第7回 第9課「郵便局」:“如果~的話,就・・・”・前置詞“把”・方向補語“到”(結果補語“到”)
第8回 第9課 おさらい・応用練習
第9回 第10課「医者に行く」:“有(一)点児”・“一~就・・・”・“一点児也~”・助動詞“要”
第10回 第10課 おさらい・応用練習
第11回 第11課「家庭訪問」:助動詞“用”・進行形・“就是”
第12回 第11課 おさらい・応用練習
第13回 第12課「謝恩会」:“就要~了”・変化を表す“了”・可能補語・“有的”
第14回 第12課 おさらい・応用練習
第15回 第7課~第12課のおさらい
なお、受講生の理解度によって上記スケジュールを変更する場合があります。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:各課の新出語句、文法例文を発音することができるようにしておく。
事後学習:当該回で学習した本文・例文をなめらかに朗読できるようにする。  
学外授業 Outside activities ありません。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 総合評価で評価します。
■試験評価(60%):学期末定期試験期間中に実施する筆記試験によって評価します。
■平常評価(40%):授業内の臨時試験、授業態度によって評価します。なお、やむを得ない理由以外での欠席は減点の対象となります。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 塚本慶一監修、劉頴著『2年生のコミュニケーション中国語』白水社  
参考図書 References 辞典:授業中に紹介します。
文法書:守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』改訂新版、東方書店、2019年。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【○】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=18656  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 欠席した場合は、欠席翌週の授業時に署名・捺印した「欠席届」と欠席理由を証明する文書を教員に提出して下さい。「欠席届」は所定の書式を用い、記入に際してはボールペンあるいは万年筆を用いて下さい。なお、書式等に不備あるものや欠席翌々週以降の提出は受け付けません。
やむを得ない理由がない欠席が6回に達した者は、学期末試験期間中の筆記試験の受験資格を失います。また、授業中に応答がない場合は欠席と見なし、遅刻は2回で欠席1回と見なします。