年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅰ  
担当教員   臼田 真佐子  
対象学年     クラス   TF  
講義室   644教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 中国語の応用力養成  
概要 Synopsis 1)会話形式の文章を主体にし,発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。
2)1課を2回で進め,春学期は第6課までを目標とします。
3)現代中国語の運用能力をブラッシュアップするだけでなく,中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。授業でも,受講生でペアになり,簡単な会話の練習を行います。衣食住に関する単語を暗記するなど,実用面での力を養成する予定です。春学期のまとめとして,授業時間内に読みの発表会(暗記)を行います。

 
到達目標 Aim 外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項,単語を踏まえながら,発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い,いくつかの場面を通して,習ったことを口頭でも言えるように練習し,実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。

 
授業形態 Class style 教員が一方的に説明をするだけでなく,受講生が実際に発音したり,日本語に訳す等,いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。  
使用言語 Language(s) 1.【   】 日本語のみ  Japanese only
2.【○】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【○ 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1  授業の説明  /  1年次の復習
2  第1課 入学式の日 (ポイント・本文)
3  第1課 入学式の日 (本文・ドリル)
4  第2課 食事に誘う (ポイント・本文)
5  第2課 食事に誘う (本文・ドリル)
6  第3課 ラーメン屋さんの前で (ポイント・本文)
7  第3課 ラーメン屋さんの前で (本文・ドリル)
8  復習
9  第4課 何を食べようか? (ポイント・本文)
10 第4課 何を食べようか? (本文・ドリル)
11 第5課 中国語の何が難しい? (ポイント・本文)
12 第5課 中国語の何が難しい? (本文・ドリル)
13 第6課 夏休みはどうする? (ポイント・本文)
14 第6課 夏休みはどうする? (本文・ドリル)
15 復習

 
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として,宿題になっている箇所を予習すること。
事後学習として,テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。  
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria [総合評価]
平常点(授業への参加意欲・課題・読みの発表会)50%,小テスト10%,期末試験40%により,総合的に評価します。


 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 陳淑梅・胡興智・劉渇水『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』朝日出版社


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 辞書については,初回の授業で説明。
参考図書は授業中に随時紹介。
 
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【○】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【○】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=1716  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 1)復習と予習を必ず行い,授業にはテキストと辞書を持参してください。辞書は電子辞書でも良いですし,冊子の辞書はランゲージセンターで当日貸し出しを行っています。授業中のスマホによる検索は禁止します。
2)自宅でもCD(またはテープ)を聞いて,発音練習を行うことを希望します。
3)授業のほか,余裕や意欲があれば,本学の中国短期セミナーへの参加,全国的規模の中国語検定試験の受験など積極的に試みてください。