科目名
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応用中国語Ⅰ
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担当教員
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張 慧娟
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対象学年
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クラス
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TD
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講義室
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630教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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火3
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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方向補語、連動文、結果補語、仮定の表現、謙語文、受身の表現、“是~的”構文,不定の表現、“把”構文
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概要 Synopsis
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「中国語さらなる一歩」 本講座では,簡単な文型文法を基礎にさらなる豊かな会話力を身につけることを目標としています。授業は講義形式を中心に行い、平均1課2回のペースで進めていきます。1回目は新出語句の発音確認、文法の解釈,「会話」の解釈と発音の確認を行います。2回目は「短文」の解釈と朗読,「練習問題」を解くという順に進めていきます。授業内容を深く理解できるように予習が望ましい。また,習った内容を把握し、しっかり身につけるために暗記してください。同時に,授業内容によって中国人の生活習慣を紹介し,最終的に全員が授業内容を理解でき,明るい環境の中で楽しく勉強していくことを重視します。
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到達目標 Aim
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外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につく。
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授業形態 Class style
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講義形式を基本にします。授業の初めは前回学んだ内容を復習するために練習問題の答え合わせを行い、新出単語の発音確認、新出文法事項の学習、「会話」と「短文」の解釈・発音、練習問題を解くという順に進めていきます。
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使用言語 Language(s)
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1.【 】 日本語のみ Japanese only 2.【0】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【0】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【 】 グループワーク Group work 4.【 】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第一回 第1课 中国的早餐(方向補語、連動文、変化を表す“了”、找)。(対面授業) 第二回 短文、練習問題。 第三回 第1課の練習問題の答え合わせ、第2课 坐出租车(結果補語、仮定の表現、連用修飾語“地”、「できる」を表す助動詞)。 第四回 短文、練習問題。 第五回 第2課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第1課~第2課)。(対面授業) 第六回 第3课 昂贵的电影票(謙語文、“越来越~”、V+“不起”、“对~来说”)。 第七回 短文、練習問題。 第八回 第3課の練習問題の答え合わせ、第4课 AA制和AB制(受身の表現、“不但~,还…”、“吧”、禁止を表す語)。 第九回 短文、練習問題。 第十回 第4課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第3課~第4課)。(対面授業) 第十一回 第5课拉肚子(“是~的”構文、可能性を表す“会”、疑問詞+“也・都”、様態補語と比較文)。 第十二回 短文、練習問題。 第十三回 第5課の練習問題の答え合わせ、第6课 网购(不定の表現、“把”構文、“不(是)~、而是…”、等~、再…)。 第十四回 短文、練習問題。 第十五回 第6課の練習問題の答え合わせ、小テスト(第5課~第6課まで)。(対面授業)
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:各課の「词汇1」、「関連単語」、「词汇2」をしっかり覚えてください。 事後学習:各課の「语法要点」を復習し、すべての例文を覚えてください。
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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授業参加態度(70%):小テスト提出、質問答えなど。やむを得ない理由以外の欠席は減点の対象とする。 応用能力(30%):学んだ言葉を積極的に用いて人とコミュニケーションをとる。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【0】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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内田慶市、奥村佳代子、塩山正純、張軼欧著『中国語への道「準中級編」―浅きより深きへ―改訂版』 金星堂
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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張 慧娟 王武雲著 朱 藝『楽しく学ぼうやさしい中国語〈基本編〉』 ikubundo 張 勤著『中国語の教室』 白帝社
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【0】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【 】対面授業 【0】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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日中辞書、中日辞書を用意してください。
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=1706
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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復習をしてください。テキストをくりかえし読み、書く練習をしてください。 図書館と語学研究室を利用してください。
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