科目名
|
応用中国語Ⅰ
|
担当教員
|
蟹江 静夫
|
対象学年
|
|
クラス
|
TC
|
講義室
|
631教室
|
開講学期
|
春学期
|
曜日・時限
|
火4
|
単位区分
|
選必
|
科目種別
|
語学
|
単位数
|
1
|
準備事項
|
|
備考
|
|
テーマ Theme
|
中国語の応用力をやしなう
|
概要 Synopsis
|
中国語の口語表現を学びながら、1年次で身につけた知識を再確認し、さらにより複雑な表現を使えるよう練習します。具体的には以下の3点を重視します。 (1)テキスト本文をすらすら読めるようにする。 (2)本文・ポイントの例文を簡体字とピンインで書けるようにする。 (3)テキストで使われている語句や構文を使って自分のことが言えるようにする。
|
到達目標 Aim
|
外国語(中国語)分野における入門・基礎で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルになるまでの基礎的語学能力を身につける。
|
授業形態 Class style
|
各課を2回で1課のペースで進めます。練習問題を宿題にします。授業中の私語、居眠り、携帯電話の操作を禁止します。 (主な進め方) (1)語句と本文を音読し、発音とピンインを確認する。 (2)本文で使われている構文、文法事項を確認する。 (3)ポイントを読み、重要な文法事項を確認する。 (4)ペアを組み、会話の練習をする。 (5)宿題の答え合わせをし、質疑応答をする。
|
使用言語 Language(s)
|
1.【 】 日本語のみ Japanese only 2.【○】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
|
アクティブ・ラーニング Active Learning
|
1.【○】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【○】 グループワーク Group work 4.【 】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
|
内容・スケジュール Contents, schedule
|
1)ガイダンス・復習1・復習2 2)第1課「中国に行こう!」本文・ポイントの解説 3)第1課「中国に行こう!」練習問題の答え合わせ 4)第2課「ジャスミン茶を飲もう!」本文・ポイントの解説 5)第2課「ジャスミン茶を飲もう!」練習問題の答え合わせ 6)第3課「友だちをつくろう!」本文・ポイントの解説 7)第3課「友だちをつくろう!」練習問題の答え合わせ 8)第1課から第3課までのまとめ 9)第4課「長城に登ろう!」本文・ポイントの解説 10)第4課「長城に登ろう!」練習問題の答え合わせ 11)第5課「卓球を楽しもう!」本文・ポイントの解説 12)第5課「卓球を楽しもう!」練習問題の答え合わせ 13)第6課「漢字を覚えよう!」本文・ポイントの解説 14)第6課「漢字を覚えよう!」練習問題の答え合わせ 15)第4課から第6課までのまとめ
|
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
準備学習:教科書付録のCDを何度もを聞いて音読練習をし、本文とポイントの例文を訳してください。 事後学習:本文・ポイントを復習し、練習問題を解いてください。
|
学外授業 Outside activities
|
なし。
|
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
総合評価で行います。 (1)平常評価(授業に対する取り組み)30%。 (2)定期試験70%。
|
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
1. 【〇】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
|
テキスト Textbooks
|
尹景春・竹島毅『中国語つぎへの一歩』白水社。
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
|
参考図書 References
|
相原茂『はじめての中国語』講談社(講談社現代新書)。 木村英樹『中国語はじめの一歩[新版]』筑摩書房(ちくま学芸文庫)。 相原茂ほか『WHY?にこたえるはじめての中国語の文法書[新訂版]』同学社。 守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎[改訂新版]』東方書店。
|
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
|
<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【〇】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
|
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
|
<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【 】対面授業 【〇】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
|
リンク Link
|
|
Moodleへのリンク
|
https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=1701
|
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
NHKのラジオ講座「まいにち中国語」、テレビ講座「テレビで中国語」を視聴してください。 中国語検定やHSK(漢語水平考試)に挑戦してください。
|