年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅰ  
担当教員   劉 慶普  
対象学年     クラス   TB  
講義室   235教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 中国語の初級の基礎を固め、さらにステップアップする。  
概要 Synopsis 「基礎を固める」
一年次で習得した中国語の基礎的な文法や文型、語句を復習しながら,新しい文法や文型、語句を増やし、実践能力を高める。  
到達目標 Aim 入門中国語I、IIで習得した中国語の文法事項、単語を踏まえながら、発音や聴力、作文の基礎をより強固なものにする。実際に自分の言葉を使い、具体的な場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力が身につく。    
授業形態 Class style 各課には達成目標が設定されている。毎回の授業は、それぞれの目標を達成できるように、単語と本文の朗読から入り、文法の説明や本文の翻訳や練習問題をやる。各課の話題に合わせて会話の練習をしたり、口頭で作文の練習をしたりする。文法ポイントの例文を訳してもらったり、練習問題の答えを発表してもらったりする。本文の表現を生かし個々の状況に合わせて文を改造し発表してもらう。どんどんあてていくので、ちゃんと答えられるように十分に予習する必要がある。  
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【〇】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【〇】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule (毎回の授業は本文の朗読、文法ポイントの説明、本文の訳と練習問題の答えの発表という段取りを踏んで進めていく予定。)
一回目 第一課  文法、本文、ドリル
二回目 第二課  文法、本文、ドリル
三回目 第一、二課  ドリル、作文の確認
四回目 第三課  文法、本文、ドリル
五回目 第四課 文法、本文、ドリル
六回目 第三、四課  ドリル、作文の確認
七回目 第五課  文法、本文、ドリル
八回目 第六課 文法、本文、ドリル
九回目 第五、六課 ドリル、作文の確認
十回目 第七課  文法、本文、ドリル
十一回目 第八課 文法、本文、ドリル
十二回目 第七、八課 ドリル、作文の確認
十三回目 第九課  文法、本文、ドリル
十四回目 第十課 文法、本文、ドリル
十五回目 第九、十課 ドリル、作文の確認
テスト期間  期末試験  
 
準備学習・事後学習 Preparation, review 授業中はどんどん当てるから、十分な予習を前提に進めていく。
①新出語句の読み方や書き方を予習しておくこと。
②本文の音読を練習しておくこと。
③文法の例文の意味を調べておくこと。
④ドリルを予習しておくこと。
学び終えた内容を復習することも大事。  
学外授業 Outside activities 学外で授業を実施しない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 次の基準に基づいて総合的に評価する。
学習態度や予習20%、試験80%。
ただし、80%(12回)以上の授業に出席する必要がある。やむをえず休まなければならない時、事前或いは事後、必ず欠席届を出さなければならない。  

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【〇 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 大学生のための『中級中国語』 20回   杉野元子、黄漢青著      白帝社
        


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 『中日辞典』『日中辞典』(小学館)  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇 】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【〇 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【〇 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=1696  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 耳から慣れるのが大事である。テキストの(練習問題を含む)CDを予習復習に大いに利用してください。