年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   スポーツ・健康実習  
担当教員   尼崎 光洋  
対象学年     クラス   TB  
講義室   グラウンド等   開講学期   春学期  
曜日・時限   火1   単位区分   選必  
科目種別   実習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 健康づくり運動としてのウォーキング&ジョギング  
概要 Synopsis ジョギング・ウォーキングを通じて、スポーツの楽しさ、身体を動かす喜びを味わい、自ら積極的に健康の保持増進ができる技能を身につける。  
到達目標 Aim 目標1:授業内で定められた一定の時間、ウォーキングおよびジョギングし続けることができる。
目標2:授業内で定められた一定の身体活動量を保つことができる。
目標3:ジョギングやウォーキングを用いたレクリエーションを企画・運営することができる。  
授業形態 Class style ●本授業では、屋外での実技を中心に行う。
●本授業の集合場所は、体育館に併設されている体育研究室前とする。
●更衣は、体育館の更衣室を利用すること。
●本授業では、雨天時には体育館で実技を行うため、体育館シューズが必要である。
●本授業では、男女混合のグループ編成を行い、学期中は同一のグループで活動を行う。
●予め設定された課題に対して、担当するグループがジョギング・ウォーキングを主体としたレクリエーションの企画運営を行う。そして、企画運営等に対するレポートを課し、このレポートが成績評価の対象となる。
●本授業では、歩数計を利用しながら身体活動量を測定する。  
使用言語 Language(s) 1.【○】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【○】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 1.有酸素運動の概説、グループ分け
2.ウォーキング(正しいフォームの練習)
3.ウォーキング(快適自己ペースを習得する)
4.ウォーキング(40分間ウォーク)①
5.ウォーキング(40分間ウォーク)②
6.学生企画レクリエーション①
7.学生企画レクリエーション②
8.ジョギング(正しいフォームの練習)
9.ジョギング(快適自己ペースを習得する)
10.ジョギング(30分間ジョギング)①
11.ジョギング(30分間ジョギング)②
12.ジョギング(30分間ジョギング)③
13.学生企画レクリエーション③
14.学生企画レクリエーション④
15.学生企画リクリエーション⑤
※履修者人数及び天候により、シラバスの内容に変更が生じることがある。

※感染症対策のため、以下の項目を徹底しますのでご協力下さい。
1.授業日2週間前からの検温(結果的には毎日)の記録と報告(Formsへの入力)を実施して下さい。入力先はmoodleに記載します。
2.毎回受講前にはそのチェックを行い,未検温・未報告の場合にはその場での検温・確認します。
3.授業の際は必ずマスク(スポーツ用を推奨)を着用し、受講生同士の会話は必要最低限に留める。
4.授業開始前後に手指消毒を行う。また、授業中にも適宜、手指消毒を行う。
5.マスク着用で息苦しさを感じた際には、先ずマスクをずらして、鼻だけを出し、飛沫感染を防ぐために、呼吸は鼻で吸い、口で吐くようにする。それでも息苦しさが続く場合、周囲から十分な距離を確保した状態で、マスクを外して休憩し、かつ会話は控える。
6.授業で利用した用具等の清拭による消毒を行う。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として、企画運営を行う際には、グループで企画案を考えること。
事後学習として、ストレッチングなど体調管理を行うこと。  
学外授業 Outside activities 学外授業は実施しない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)で評価する。
■到達目標1・2に対する評価として、授業内で測定する身体活動量により評価する(50%)
■到達目標3に対する評価として、通常授業期間中に実施する臨時レポート(50%):課題の趣旨を適切に理解し、自らの意見を示すことが求められる。

※授業実施回数の3分の1以上が遠隔授業で実施された場合
■到達目標1・2・3に対する評価は、授業期間中に実施する臨時レポート(100%)とする。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.  
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks テキストは使用しない。  
参考図書 References 大川弥生(2013)「動かない」と人は病む:生活不活発病とは何か.講談社現代新書
ジョー・プレオ他(2010)ランニング解剖学.ベースボール・マガジン社  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link https://taweb.aichi-u.ac.jp/amazaki/index.html  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=2341  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 1.屋外シューズ(雨天時の体育館用シューズ)、ジャージ(運動に適した服装)を必ず用意すること。
2.本授業は、運動・スポーツが不得意な学生に履修することを推奨したい。
※ブーツ、ハイヒール等の運動に適さない靴、ジーンズ、スカート等の運動に適さない服装での参加は認めない。
3.担当教員の連絡先 amazaki@aichi-u.ac.jp
※ 担当教員に連絡する際には学籍番号のメール(@moon.aichi-u.ac.jp)を使用し、件名に授業(ジョギング・ウォーキング)・用件を記入し、本文に学籍番号と氏名を明記して下さい。
4.担当教員の研究活動に興味のある者はリンクを参照すること。