科目名
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スポーツ・健康実習
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担当教員
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尼崎 光洋
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対象学年
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クラス
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TB
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講義室
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グラウンド等
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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火1
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単位区分
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選必
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科目種別
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実習
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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健康づくり運動としてのウォーキング&ジョギング
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概要 Synopsis
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ジョギング・ウォーキングを通じて、スポーツの楽しさ、身体を動かす喜びを味わい、自ら積極的に健康の保持増進ができる技能を身につける。
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到達目標 Aim
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目標1:授業内で定められた一定の時間、ウォーキングおよびジョギングし続けることができる。 目標2:授業内で定められた一定の身体活動量を保つことができる。 目標3:ジョギングやウォーキングを用いたレクリエーションを企画・運営することができる。
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授業形態 Class style
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●本授業では、屋外での実技を中心に行う。 ●本授業の集合場所は、体育館に併設されている体育研究室前とする。 ●更衣は、体育館の更衣室を利用すること。 ●本授業では、雨天時には体育館で実技を行うため、体育館シューズが必要である。 ●本授業では、男女混合のグループ編成を行い、学期中は同一のグループで活動を行う。 ●予め設定された課題に対して、担当するグループがジョギング・ウォーキングを主体としたレクリエーションの企画運営を行う。そして、企画運営等に対するレポートを課し、このレポートが成績評価の対象となる。 ●本授業では、歩数計を利用しながら身体活動量を測定する。
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使用言語 Language(s)
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1.【○】 日本語のみ Japanese only 2.【 】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【 】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【○】 グループワーク Group work 4.【 】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1.有酸素運動の概説、グループ分け 2.ウォーキング(正しいフォームの練習) 3.ウォーキング(快適自己ペースを習得する) 4.ウォーキング(40分間ウォーク)① 5.ウォーキング(40分間ウォーク)② 6.学生企画レクリエーション① 7.学生企画レクリエーション② 8.ジョギング(正しいフォームの練習) 9.ジョギング(快適自己ペースを習得する) 10.ジョギング(30分間ジョギング)① 11.ジョギング(30分間ジョギング)② 12.ジョギング(30分間ジョギング)③ 13.学生企画レクリエーション③ 14.学生企画レクリエーション④ 15.学生企画リクリエーション⑤ ※履修者人数及び天候により、シラバスの内容に変更が生じることがある。
※感染症対策のため、以下の項目を徹底しますのでご協力下さい。 1.授業日2週間前からの検温(結果的には毎日)の記録と報告(Formsへの入力)を実施して下さい。入力先はmoodleに記載します。 2.毎回受講前にはそのチェックを行い,未検温・未報告の場合にはその場での検温・確認します。 3.授業の際は必ずマスク(スポーツ用を推奨)を着用し、受講生同士の会話は必要最低限に留める。 4.授業開始前後に手指消毒を行う。また、授業中にも適宜、手指消毒を行う。 5.マスク着用で息苦しさを感じた際には、先ずマスクをずらして、鼻だけを出し、飛沫感染を防ぐために、呼吸は鼻で吸い、口で吐くようにする。それでも息苦しさが続く場合、周囲から十分な距離を確保した状態で、マスクを外して休憩し、かつ会話は控える。 6.授業で利用した用具等の清拭による消毒を行う。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習として、企画運営を行う際には、グループで企画案を考えること。 事後学習として、ストレッチングなど体調管理を行うこと。
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学外授業 Outside activities
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学外授業は実施しない。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%)で評価する。 ■到達目標1・2に対する評価として、授業内で測定する身体活動量により評価する(50%) ■到達目標3に対する評価として、通常授業期間中に実施する臨時レポート(50%):課題の趣旨を適切に理解し、自らの意見を示すことが求められる。
※授業実施回数の3分の1以上が遠隔授業で実施された場合 ■到達目標1・2・3に対する評価は、授業期間中に実施する臨時レポート(100%)とする。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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テキストは使用しない。
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参考図書 References
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大川弥生(2013)「動かない」と人は病む:生活不活発病とは何か.講談社現代新書 ジョー・プレオ他(2010)ランニング解剖学.ベースボール・マガジン社
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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https://taweb.aichi-u.ac.jp/amazaki/index.html
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=2341
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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1.屋外シューズ(雨天時の体育館用シューズ)、ジャージ(運動に適した服装)を必ず用意すること。 2.本授業は、運動・スポーツが不得意な学生に履修することを推奨したい。 ※ブーツ、ハイヒール等の運動に適さない靴、ジーンズ、スカート等の運動に適さない服装での参加は認めない。 3.担当教員の連絡先 amazaki@aichi-u.ac.jp ※ 担当教員に連絡する際には学籍番号のメール(@moon.aichi-u.ac.jp)を使用し、件名に授業(ジョギング・ウォーキング)・用件を記入し、本文に学籍番号と氏名を明記して下さい。 4.担当教員の研究活動に興味のある者はリンクを参照すること。
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