年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   相葉 吉輝  
対象学年     クラス   RG  
講義室   221教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 音楽・映画・心に残る話などを使った実践英語  
概要 Synopsis 英語の4skills(Listening・Reading・Writing・Speaking)を学ぶ総合英語。
◎授業の1~11回は、次のような流れで行います。
「発音記号&イントネーション記号を使った実践(対面授業の場合)」+「教科書/The Carpenters 22 Hits」+「聴読/心に残る話(毎回プリント配布)」
◎12回目~14回目は下記の「内容・スケジュール」を参照、必要に応じて電子辞書等を持参。  
到達目標 Aim 学生は
 ◎Listeningでは、英語の歌を聴き、keyになるWordsを聴き取ることができる。また200~300Words程度の英文を聞き、内容理解の設問に答えることができる。
 ◎Readingでは、150Words程度の英文をSIM訳(前から訳す法)し、内容理解の設問に答えることができる。    
 ◎Writingでは、映画の簡単な内容説明と感想を英語で書くことができる。
 ◎Speakingでは、自分の書いた映画に関する英文を、ネイティブの発音を意識しながら発表することができる。
 ◎聴読を通して、Listening・Reading力を磨くとともに、国際人として自分の意見を日本語(可能なら英語)で述べることができる。  
授業形態 Class style 講義・演習形式。一部アクティブ・ラーニング。  
使用言語 Language(s) 1.【 】 日本語のみ  Japanese only
2.【○】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【 】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【○】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【○】 グループワーク Group work
4.【○】 プレゼンテーション Presentation
5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 I NEED TO BE IN LOVE・心に残る話(1)
第2回 WE'VE ONLY JUST BEGUN・心に残る話(2)
第3回 SUPERSTAR・心に残る話(3)
第4回 RAINY DAYS AND MONDAYS・心に残る話(4)
第5回 TOP OF THE WORLD・心に残る話(5)
第6回 SING・心に残る話(6)
第7回 ONLY YESTERDAY・心に残る話(7)
第8回 TICKET TO RIDE・心に残る話(8)
第9回 GOODBYE TO LOVE・心に残る話(9)
第10回 IT'S GOING TO TAKE SOME TIME・心に残る話(10)
第11回 THIS MASQUERADE・心に残る話(11)
第12回 中級レベルの映画 前半
第13回 中級レベルの映画 後半・映画の内容や感想をWriting
第14回 対面授業の場合は口頭試験(Presentation)・遠隔授業の場合はWritingの課題を課す。
第15回 対面授業の場合は口頭試験(Presentation)・遠隔授業の場合はWritingの課題を課す。


※遠隔授業の場合は、第1回目~第11回目までは教科書に沿った課題シートを
用意するので、それを提出すること。
第12回・第13回の映画は、インターネットで無料視聴できるものを用意する。
第14回・15回に関しては、上記参照。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 〈準備学習〉教科書の予習
〈事後学習〉自分の好きな英語の歌を繰り返し聴き、ソラで歌えるくらいになる。自分の好きな映画を何回も繰り返し観て、最終的には英語音声(日本語字幕なし)のみにトライする。
 
学外授業 Outside activities 特になし。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 総合評価で評価する。口頭試験30%(対面の場合、遠隔授業の場合は課題で評価)、期末単位レポート55%、授業参加態度(予習・発音練習への積極参加)15%

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
2. 【〇】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks James House 著『The Carpenters 22 Hits −カーペンターズで学ぶ英語−』
ISBN 9784791945481
(成美堂) 1,700円(税込1,870円)


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【〇】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【〇】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【 】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=1431  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 口頭試験を受けない場合、レポートを出さない場合は、いずれも不可となります。教科書(前期・後期の通年使用)はなるべく早く入手し、間に合わない場合は、友人にコピーさせてもらうなど自分で用意してください。遅刻は3回で欠席1回扱いになります。