年度「2021年度シラバス」、フォルダ「2021年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   情報総合演習  
担当教員   平川 雄一  
対象学年     クラス   B  
講義室   421教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   月4   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme コンピュータによるデータ処理と情報表現  
概要 Synopsis 本講義は,コンピュータを電子文房具として手軽に使うために必要となる基礎技術を身につけ,情報を活かし,コミュニケーションする能力を取得することを目的とする。講義は,コンピュータやネットワークの仕組みを理解しながら電子メールの操作・WWWによる情報収集,アプリケーションソフトウェア(文書作成:Word,表計算:Excel,プレゼンテーション)の操作について演習をしながら学習していき,情報を表現することを学習する。  
到達目標 Aim PCを用いた総合的な情報活用力の習得  
授業形態 Class style コンピュータ実習室での講義と演習形式  
使用言語 Language(s) 1.【○】 日本語のみ  Japanese only
2.【 】 日本語と外国語  Japanese and foreign language(s)
3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese  
アクティブ・ラーニング Active Learning 1.【○】 PBL(課題解決型学習)  Project-based learning
2.【 】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
3.【 】 グループワーク Group work
4.【 】 プレゼンテーション Presentation
5.【○】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork  
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 オリエンテーションおよびデータ管理
第2回 インターネットコミュニケーション1(E-mail)
第3回 文書作成1:Word(文書作成とページ設定など) ※e-learning
第4回 文書作成2:Word(編集と表の作成など) ※e-learning
第5回 情報検索
第6回 情報活用
第7回 情報運用
第8回 インターネットコミュニケーション2(Web)
第9回 表計算1:Excel(特徴の理解など) ※e-learning
第10回 表計算2:Excel(文字入力と編集などの基本操作) ※e-learning
第11回 数値分析1(数値データと加工)
第12回 数値分析2(データの分析)
第13回 データベース
第14回 文章表現・ビジュアル表現
第15回 最終レポートの作成ほか  
準備学習・事後学習 Preparation, review 〈準備学習〉Word,Excelの基本操作ができるように、ムードル自習用学習教材を活用して事前学習しておくこと。
〈事後学習〉授業内容について,テキストや配布資料を活用して復習すること。  
学外授業 Outside activities すべて実習室内で実施する。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 評価基準は,提出物としての丁寧さがあることを前提に,完成度・記述及び考察内容を評価する。特に正確にタイピングができているか,分析的に考察ができているか,講義内容を理解しているかを評価する。

※遠隔授業での実施に伴い上記の表記にかかわらず平常点評価とする。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.  
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period.
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.  
テキスト Textbooks 「考える 伝える 分かちあう  情報活用力」,noa出版

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 特になし。  
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
【○】対面授業
【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)  
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態 <愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
【 】対面授業
【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
【○】遠隔授業②(ライブ中継型)  
リンク Link  
Moodleへのリンク https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=4361  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ※テキストは生協にて2,000円にて販売予定,必ず準備すること。
※本講義はパソコンの基礎的な操作から各種ソフトウェアの基礎的な利用方法を取り扱うため,基礎的な操作・利用方法を習得しており,かつ 統計データの分析等,より実践的な学習を希望する学生は,この科目ではなく,マルチメディア表現,ネットワーク演習,社会データ分析入門,プログラミングを受講することが望ましい。
※e-larning教材を利用後には,提示した箇所までできなかった場合は各自で学習しておくこと。
※やむを得ず欠席する(した)場合は,担当教員の指示に従うこと。