科目名
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発想・議論演習
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担当教員
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谷 彰
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対象学年
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クラス
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05
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講義室
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640教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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水1
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単位区分
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必
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科目種別
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演習
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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テーマに基づく発表や討論について学ぶ
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概要 Synopsis
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この演習では、各自が選んだテーマやトピックについて考え、それを発表やグループディスカッション等を通してより深いものにしていくプロセスを学びます。発表やレポートの作成にあたり、必ず一定量の文献図書を読むことが求められます。
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到達目標 Aim
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文献資料の探し方、読み方を理解することができる。 発想技法を理解し、テーマに基づく論点整理ができる。 グループ討論などの議論に参加することができる。
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授業形態 Class style
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演習形式で行う。講義を聴くのではなく、学生自身が行う活動が主体となるので、授業への出席・参加がもっとも重要な要素となる。演習形式で行う。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。
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使用言語 Language(s)
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1.【○】 日本語のみ Japanese only 2.【 】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【 】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【○】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【○】 グループワーク Group work 4.【○】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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①授業のガイダンス(講義) ②自己紹介を兼ねたスピーチ実践(1) ③自己紹介を兼ねたスピーチ実践(2) ④自己紹介を兼ねたスピーチ実践(3) ⑤プレゼンの仕方・レジュメの作り方(講義) ⑥映画視聴(1) ⑦映画視聴(2) & 感想文提出 ⑧プレゼンテーション演習(1) ⑨プレゼンテーション演習(2) ⑩グループ討議の進め方と討議報告の仕方(講義) ⑪卒業研究の選択とテーマ設定(全体ガイダンス) ⑫グループ討議 ⑬レポート作成とレポート発表の仕方(講義) ⑭プレゼンテーション演習(3) ⑮プレゼンテーション演習(4)& レポート提出
※ 授業スケジュールは履修人数に応じて変更する場合がある。また、授業内容に応じて教室変更する場合もある。何れの場合も、事前に対面授業やMoodleで連絡する。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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■準備学習 日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。 ■事後学習 授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%)で評価する。 ■授業参加態度(100%) スピーチ(内容・態度)10%、プレゼンテーション(発表資料の作成、発表内容や態度)40%、発表へのコメント(質疑応答への積極的な参加)25%、感想文5%、まとめレポート20%により、総合的に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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このクラスでは、梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)をテキストとして使用する。生協ホームページなどで確認の上、授業開始までに購入しておくこと。
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参考図書 References
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授業中に指示する。
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=19356
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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配布プリントや担当者の発表資料、発表へのコメン課題はMoodleに掲示するので、授業にノートパソコンを持参することを推奨する。 ※ 状況に応じて、オンデマンド授業で行う場合もある。事前に授業やMoodleで周知するので、その心づもりでいること。また、対面・遠隔の別なくMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
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