科目名
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コンピュータデザイン
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担当教員
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金田 朋子
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対象学年
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クラス
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講義室
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413教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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木1
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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建築、インテリアの分野に興味を持つ
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概要
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「JW-CADを使った図面の作成」および、プレゼンテーションの一方法の習得 フリーソフトである、「JW-CAD」を使用した製図技術を学び、正確に、早く見やすい図面を作成する力を身に付ける。建築の、平面図・立面図を作成しながら、操作方法のみだけでなく、建築CAD製図の基本知識を合わせて習得する。 製図技術の習得後、プレゼンテーションの技法の一つとして、模型製作に取り組み、平面での作業が立体的な形になる段階を確認する。
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到達目標
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JW-CADの操作方法の習得
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授業形態
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演習を中心に行い、必要に応じて講義・解説を実施する
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内容・スケジュール
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1) JW-CADの基本解説(2回) 1回目:基本説明・レイヤ操作 2回目:各種設定 2) 作図コマンドと編集コマンドの基本操作(2回) 3回目:作成(直線・円・文字) 消去(消去・伸縮・包括など) 4回目:選択 複写・移動 3) 実際の図面を作成する(9回) 5回目~8回目:基本プランのトレースにて、操作を振り返り習得する(4回) ・各種設定(線種の使い分け・寸法設定) 9回目~10回目:プラン作成(2回) プランニング(2階建て) 11回目~13回目:平面作成(3回) 柱・壁・間仕切り壁 建具・設備作成 寸法・文字記入 4) プレゼンテーション(2回) 14回目~15回目:基本プランにて1/100模型作成
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準備学習・事後学習
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パソコンの基本操作が出来る事
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学外授業
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実施しない
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成績評価の方法と基準
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出席(50%) 課題提出(50%)
基本事項で習得したCAD操作技術が、見本となる平面図面のトレースできちんと習得できているか?について、授業ごとに進捗を提出する。 また、自分で作成した平面プランを、きちんと他者に見せられる図面として仕上ることが出来ているか?
について、授業ごとに提出予定の課題にて評価し、平常評価とする。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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検討中。必要な参考図書などは、授業中に紹介する. 必要となる基本操作については、授業中にまとめたプリントを配布する。
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参考図書
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高校生から始めるJW-CAD建築製図入門
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関連する科目、履修者への要望など
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特になし
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リンク
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