年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   図表化演習  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス      
講義室   423教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   水2   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 図や表で考える  
概要 図解技術による表現はビジネスの世界でも多用されるている。文字情報の置き換えとしてばかりではなく,積極的に表組,各種のグラフ,イラスト,図,写真,グラフィックなど図表を用いて,考え,表現し,伝えることを目指す。
特にビジネスでの表計算ツールの利用を前提に、日商PC検定(データ処理編)を意識した問題演習により、実務能力の向上を図る。  
到達目標 表計算による実務能力を高め、日商PC検定2級レベルの知識技術を身につける  
授業形態 数多くの問題演習を繰り返しながら,講義と演習による確認をおこなう。  
内容・スケジュール 1)情報表現の基礎(文章,図形,画像)
2)表組み(数値,文字)の種類と表現
3)グラフの種類と表現効果
4)概念の図式化(チャート)
5)マインドマップ図解
6)表計算実務(表計算ソフト)
7)表計算実務(参照方式)
8)表計算実務(基本関数)
9)表計算実務(グラフ)
10)表計算実務(複合グラフ)
11)表計算実務(シート分析)
12)表計算実務(データベース)
13)表計算実務(関数応用)
14)表計算実務(マルチワークシート)
15)ビジネス表計算問題演習  
準備学習・事後学習 事前学習として、表計算ソフトの基礎的な扱いのほか、関連するビジネス用語を調べておく。

事後学習として、演習問題に取り組むとともに、日商PC検定をはじめとする検定試験にも挑戦すること。  
学外授業 実施しない  
成績評価の方法と基準 毎回の課題演習(40%),表計算小テスト(60%)による総合評価とする。。
図表による表現技法の要点、表計算小テストでは、日商PC検定相当の知識と技術を評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト 実教出版 30時間でマスター パーフェクト演習 Excel2013  
参考図書 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
関連する科目、履修者への要望など 「情報総合演習」もしくは「情報機器演習」を履修済みか、同等以上の知識技術を有すること。  
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