年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   総合フランス語Ⅱ  
担当教員   中尾 充良  
対象学年     クラス   T  
講義室   650教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   木1   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 「初級フランス語」-フランス語によるコミュニケーションの基礎  
概要 この授業は少なくとも2セメスターの間フランス語を学んだ2年生を対象にしています。全技能がトレーニングされますが、とりわけ口頭表現力やコミュニケーション能力に重点が置かれます。この授業では、1年生の時に「入門フランス語」で取り扱ったテーマの続きを行うことになります。  
到達目標 この授業では「読む」「書く」「聴く」「話す」という語学の4技能を向上させ、フランス語におけるコミュニケーションの基礎を習得します。具体的には、1年生で身に着けた知識を強固なものとし、会話力を身につけ、コミュニケーションの各場面を自分のものにします。教科書の書いて答える練習問題はこの会話力を強化するのに役立ちます。  
授業形態 この授業は1週間に1回しかないので、(書いて答える練習問題、ダイアログの準備、復習といった)宿題が課され、授業では練習が大事にされます。練習問題の答え合わせと前回の課で習ったことを口にしてみるのが授業の前半で、新しい事柄を導入して会話練習をするのは授業の終わりになります。  
内容・スケジュール 第1回 復習、休暇について話す
第2回 Unité 5、どこに行くかたずねる・答える
第3回 Unité 5、どこに行ったのか話す(複合過去)
第4回 Unité 5、目的を言う、何かに誘う
第6回 Unité 6、毎日の習慣
第7回 Unité 6、1日の出来事を過去形で話す
第8回 Unité 6、交通手段、起点と目的地
第9回 Unité 6、交通手段、移動にかかる時間と道順
第10回 Unité 7、近い未来の計画を話す
第11回 Unité 7、仮定する、助言を求める・与える
第12回 Unité 7、必要なものの説明をする、食生活について話す
第13回 Unité 7、ある出来事を過去形で述べる
第14回 期末テストのための復習
第15回 まとめと期末テスト  
準備学習・事後学習 前回の授業の復習と宿題(練習問題とダイアログの準備)  
学外授業 行わない。  
成績評価の方法と基準 セメスターを通じての授業内での試験と期末に行う口頭並びに筆記試験。また授業への口頭での参加も考慮されます。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【  】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト 大木充ほか『友だちの恋人』(駿河台出版社)  
参考図書 なし。  
関連する科目、履修者への要望など この授業は少なくとも3セメスターの間フランス語を学んだ2年生を対象にしています。  
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