年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   入門フランス語Ⅱ  
担当教員   小林 久見子  
対象学年     クラス      
講義室   644教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   月1   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ フランス語基礎  
概要 入門フランス語Iに続き、フランス語の基礎を学びます。 その際、日常よく使われる表現を文例として、聞く、読む、話す、書く、実践的な練習を繰り返し、フランス語によるコミュニケーション能力を身につけていきます。  
到達目標 綴りと発音の関係を理解して音読できる。自分や他人を紹介できる。どこに住んでいるのか、誰とどういう関係か、持ち物についてなど、質問したり、質問に答えることができる。過去の出来事を話すことができる。  
授業形態 演習形式です。教材に沿って授業を進めます。ペアー練習、または、小グループでの学習も重視します。  
内容・スケジュール 1.  1課~7課の復習
2.  8課 形容詞の性数一致、形容詞の位置:書く・読む
3.  8課 形容詞の性数一致、形容詞の位置:聞く・話す
4.  9課 男性単数第二形を持つ形容詞、女性名詞の作り方:書く・読む
5.  9課 男性単数第二形を持つ形容詞、女性名詞の作り方:聞く・話す
6.  10課 所有形容詞:書く・読む
7.  10課 所有形容詞:聞く・話す
8.  11課 近接未来・近接過去:書く・読む
9.  11課 近接未来・近接過去:聞く・話す
10. 12課 -ir 動詞、指示形容詞、人称代名詞の直接目的補語:書く・読む
11. 12課 -ir 動詞、指示形容詞、人称代名詞の直接目的補語:聞く・話す
12. 13課 質問の作り方、de と定冠詞の縮約:書く・読む
13. 13課 質問の作り方、de と定冠詞の縮約:聞く・話す
14. 14課 複合過去:書く・読む
15. 14課 複合過去:聞く・話す  
準備学習・事後学習 授業前には、毎回、必ず、前回までの学習事項を見直してください(特に動詞の活用)。授業後には、新しく習った事項を理解しているかを確認してください。    
学外授業 特になし    
成績評価の方法と基準 平常評価(100%)。
*各単元毎に行う小テスト(60%):授業で取り上げた事項を正しく身に付けているかを評価します。
*テキストを読むテスト(20%):綴りと発音の関係を理解しているか、フランス語らしいリズムで読めるかを評価します。
*授業参加態度(20%) :「読む」「聞く」「話す」「書く」練習問題に積極的に参加しているかを評価します。
    
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。

 
テキスト 井上美穂・Florence Yoko SUDRE『書く・読む・聞く・話すフランス語1』第三書房  
参考図書 授業の際に適宜紹介します。  
関連する科目、履修者への要望など 入門フランス語 I、または、基礎フランス語I 程度のフランス語の知識を有している人を対象とします。授業を楽しみ、積極的な授業参加を期待しています!      
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