科目名
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応用中国語Ⅱ
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担当教員
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張 慧娟
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対象学年
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クラス
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TD
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講義室
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621教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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火3
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ
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日常会話を中心に
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概要
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「中国語さらなる一歩」 本講座では,簡単な文型文法を基礎にさらなる豊かな会話力を身につけることを目標としています。授業方法においては集団指導を中心とします。具体的には,授業は平均1課2回のペースで行い,文法の解釈,朗読,練習問題という順に進めていきます。授業中できるだけ多くの会話時間が取れるように予習が望ましい。また,習った内容をすべて身につけるために暗記してください。同時に,授業内容によって中国人の生活習慣を紹介し,最終的に全員が授業内容を理解でき,明るい環境の中で楽しく勉強していくことを重視します。また、中国語の歌も教えます。
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到達目標
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外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項、単語を踏まえながら、発音の基礎をより強固なものにする、実際に中国語を使い、いくつかの場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。
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授業形態
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講義形式を中心に行います。授業は、くりかえしテキストを読み、暗唱します。また、一人一人の発音をチェックします。練習問題はみんなで担当し、最後に答え合わせをします。
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内容・スケジュール
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第1回 総合復習 第2回 第9課 你是什么时候来的? ( (是)+動詞+“的”) 第3回 第9課 你是什么时候来的? ( “把”を使った文、“会”) 第4回 第10課 您去哪儿?(選択疑問文、状態補語) 第5回 第10課 您去哪儿?(譲歩の言い方) 第6回 第11課 卡拉OK (听(~)说、動作の進行) 第7回 第11課 卡拉OK (“不但~也~”、“一边儿~一边儿~” 第8回 第12課 打电话 (単純方向補語の“来”と“去”) 第9回 第12課 打电话 (使役動詞の“让”と“叫”,“ 可能”) 第10回 第13課 谈婚姻 (“快+動詞/数量+“了”、動詞+“过”) 第11回 第13課 谈婚姻 (、疑問詞+“都/也”、“ 也许”) 第12回 第14課 看病 (受け身) 第13回 第14課 看病 (“要不要~”:“不用”、“刚才”と“刚”) 第14回 第15課 谈旅行 (“准备/打算”) 第15回 第15課 谈旅行 (比較の文、仮定の表現)
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準備学習・事後学習
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準備学習として、初級の発音を練習し、春学期の内容を復習しておいて下さい。
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学外授業
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火曜お昼のランゲージカフエ―を利用してください。
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成績評価の方法と基準
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出席は12回以上で、遅刻3回を欠席1回とします。出席率50%、平常点(小テスト20%、提出物10%、暗唱20%)50%。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【0】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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荒川清秀、張平著『中国語さらなる一歩』白水社 〈参考図書〉授業中に指示します。
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参考図書
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授業中に指示します。
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関連する科目、履修者への要望など
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復習をしてください。テキストをくりかえし読み、書く練習をしてください。
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リンク
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日中辞書、中日辞書を用意してください。
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