年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅰ  
担当教員   劉 慶普  
対象学年     クラス   TB  
講義室   235教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 基礎を固め、実践能力を高める。  
概要 「基礎を固める」
一年次で習得した中国語の基礎的な文法や文型、語句を復習しながら,新しい文法や文型、語句を増やし、実践能力を高める。  
到達目標 応用中国語I、IIで習得した中国語の文法事項、単語を踏まえながら、発音と聴力の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い、具体的な場面を通して、習ったことを口頭でも言えるように練習し、実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力が身につく。    
授業形態 テキストは二部構成で、読解編とヒヤリング編。毎回の授業は、単語と本文の朗読から入り、文法の説明や本文の翻訳や練習問題をやる。各課の話題に合わせて会話の練習をしたり、口頭で作文の練習をしたりする。文法ポイントの例文を訳してもらったり、練習問題の答えを発表してもらったりする。本文の表現を生かし個々の状況に合わせて文を改造し発表してもらう。どんどんあてていくので、ちゃんと答えられるように十分に予習する必要がある。  
内容・スケジュール (テキストは二部構成で、読解編とヒヤリング編。毎回の授業は本文の朗読、文法ポイントの説明、本文の訳と練習問題の答えの発表という段取りを踏んで進めていく。読解編二課ごとヒヤリング一課をやる予定。)
一回目 第一課 留学
二回目 第一課 留学
三回目 第二課 考试
四回目 第二課 考试
五回目 ヒヤリング 第1課 自我介绍
六回目 第三課 旅游
七回目 第三課 旅游
八回目 第四課 登山
九回目 第四課 登山
十回目 ヒヤリング 第2課 大学生活
十一回目 第五課 回老家
十二回目 第五課 回老家
十三回目 第六課 助人为乐
十四回目 第六課 助人为乐
十五回目 ヒヤリング 第3課 买书
テスト期間  期末試験  
 
準備学習・事後学習 授業中はどんどん当てるから、十分な予習を前提に進めていく。練習問題や課題の発表も事前事後に予習復習する必要がある。    
学外授業 学外で授業を実施しない。  
成績評価の方法と基準 次の基準に基づいて行う。
学習態度と出席20%、試験80%。
ただし、80%以上の授業に出席する必要がある。やむをえず休まなければならない時、事前或いは事後、必ず欠席届を出さなければならない。    
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト 王 学群等著   『資格を目指す 実践中級中国語』   光生館
 
参考図書 『中日辞典』『日中辞典』(小学館)  
関連する科目、履修者への要望など 耳から慣れるのが大事である。テキストの(練習問題を含む)CDを予習復習に大いに利用してください。  
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