年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅰ  
担当教員   臼田 真佐子  
対象学年     クラス   TF  
講義室   623教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 中国語の応用力養成  
概要 会話形式の文章を主体にし、発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。
1課を2回で進め,春学期は第6課までを目標とします。
現代中国語の運用能力をブラッシュアップするだけでなく,中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。授業でも,受講生でペアになり,簡単な会話の練習を行います。衣食住に関する単語を暗記するなど,実用面での力を養成する予定です。春学期のまとめとして,授業時間内に読みの発表会(暗記)を行います。

 
到達目標 外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項,単語を踏まえながら,発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い,いくつかの場面を通して,習ったことを口頭でも言えるように練習し,実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。

 
授業形態 教員が一方的に説明をするだけでなく,受講生が実際に発音したり,日本語に訳す等,いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。  
内容・スケジュール 1  授業の説明  /  1年次の復習
2  第1課 はじめまして
3  第1課 はじめまして
4  第2課 チェックイン
5  第2課 チェックイン
6  第3課 タクシーに乗る
7  第3課 タクシーに乗る
8  復習
9  第4課 両替
10 第4課 両替
11 第5課 注文
12 第5課 注文
13 第6課 ショッピング
14 第6課 ショッピング
15 復習

 
準備学習・事後学習 準備学習として,宿題になっている箇所を予習すること。
事後学習として,テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。  
学外授業 なし  
成績評価の方法と基準 [総合評価]
平常点(授業への参加意欲・課題・読みの発表会)50%,小テスト10%,期末試験40%により,総合的に評価します。詳しくは初回の授業で説明する予定。
 
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【○ 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。

 
テキスト 陳淑梅・張国璐『中国のひとり旅』(新訂版)駿河台出版社
 
参考図書 辞書については,初回の授業で説明。
参考図書は授業中に随時紹介。
 
関連する科目、履修者への要望など 復習はもちろんのこと,予習も欠かさずに,授業にはテキストと辞書を持参してください。自宅でもCD(またはテープ)を聞いて,発音練習を行うことを希望します。授業のほか,余裕や意欲があれば,本学の中国短期セミナーへの参加,全国的規模の中国検定試験の受験など積極的に試みてください。
 
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