年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   スポーツ・健康実習  
担当教員   尼崎 光洋  
対象学年     クラス   TC  
講義室   【開講取止め】(T)   開講学期   春学期  
曜日・時限   火1   単位区分   選必  
科目種別   実習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 健康づくり運動としてのウォーキング&ジョギング  
概要 ジョギング・ウォーキングを通じて、スポーツの楽しさ、身体を動かす喜びを味わい、自ら積極的に健康の保持増進ができる技能を身につける。  
到達目標 目標1:授業内で定められた一定の時間、ウォーキングおよびジョギングし続けることができる。
目標2:授業内で定められた一定の身体活動量を保つことができる。
目標3:ジョギングやウォーキングを用いたレクリエーションを企画・運営することができる。  
授業形態 ●本授業では、屋外での実習を中心に行う(※初回の授業は、豊橋校舎体育研究室前に集合すること)。
●本授業では、男女混合のグループ編成を行い、学期中は同一のグループで活動を行う。
●予め設定された課題に対して、担当するグループがジョギング・ウォーキングを主体としたレクリエーションの企画運営を行う。そして、企画運営等に対するレポートを課し、このレポートが成績評価の対象となる。
●本授業では、歩数計を利用しながら身体活動量を測定する。  
内容・スケジュール 1.有酸素運動の概説、グループ分け
2.ウォーキング(正しいフォームの練習)
3.ウォーキング(快適自己ペースを習得する)
4.ウォーキング(40分間ウォーク)①
5.ウォーキング(40分間ウォーク)②
6.学生企画レクリエーション①
7.学生企画レクリエーション②
8.ジョギング(正しいフォームの練習)
9.ジョギング(快適自己ペースを習得する)
10.ジョギング(30分間ジョギング)①
11.ジョギング(30分間ジョギング)②
12.ジョギング(30分間ジョギング)③
13.学生企画レクリエーション③
14.学生企画レクリエーション④
15.学生企画リクリエーション⑤
※履修者人数及び天候により、シラバスの内容に変更が生じることがある。  
準備学習・事後学習 準備学習として、企画運営を行う際には、グループで企画案を考えること。
事後学習として、ストレッチングなど体調管理を行うこと。  
学外授業 学外授業は実施しない。  
成績評価の方法と基準 平常評価(100%)で評価する。
■到達目標1・2に対する評価として、授業内で測定する身体活動量およびタイムにより評価する(50%)
■到達目標3に対する評価として、通常授業期間中に実施する臨時レポート(50%):課題の趣旨を適切に理解し、自らの意見を示すことが求められる。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【◯】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト テキストは使用しない。  
参考図書 大川弥生(2013)「動かない」と人は病む:生活不活発病とは何か.講談社現代新書
ジョー・プレオ他(2010)ランニング解剖学.ベースボール・マガジン社  
関連する科目、履修者への要望など 1.シューズ、ジャージ、タオル、着替え等を必ず用意すること。
2.本授業は、運動・スポーツが不得意な学生に履修することを推奨したい。
※ブーツ、ハイヒール等の運動に適さない靴、ジーンズ、スカート等の運動に適さない格好での参加は認めない。   
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