科目名
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教養数学Ⅰ
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担当教員
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冨岡 茂樹
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対象学年
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クラス
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講義室
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610教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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水2
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単位区分
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選必
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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社会人として必要な数学力養成と就職試験対策
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概要
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高校時代までに学ぶ数学が多彩な内容である為、理解ではなく記憶に頼る学習になっている学生が増加している。その為、社会人基礎力として必要と思われる数学的能力が不足し、企業側はその素養を試すSPI検査などを、就職試験で課すようになってきている。この講義では、そうした素養を一定の時間をかけて多くの問題を解くことにより、考える能力を高めたり基礎の記憶を呼び戻す時間としたい。
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到達目標
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① 就職試験や公務員試験などの基礎力として必要な非言語分野(数学力)の実力養成 ② 社会人として必要な数学知識を身に着ける
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授業形態
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講義形式および問題演習,理解度チェックテスト
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内容・スケジュール
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1 オリエンテーション・実力確認テスト 2 数の計算(四則計算,分数,小数他) 3 整数の性質(倍数と約数,公約数,公倍数他) 4 単位の換算(長さ,重さ,量,面積,体積他) 5 割合の計算(小数,分数,歩合,パーセント)・濃度算 6 速度の計算(速さ,道のり,時間の関係)・通過算 7 比の計算・相当算 8 金銭計算(料金計算)・損益算 9 資料・表の読み取り・集合計算 10 順列と組合せ 11 確率計算 12 N進法,記数法 13 数列(等差数列,いろいろな数列) 14 推論(順序関係,正誤の判断) 15 算法(植木算,年齢算,仕事算他)・まとめ
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準備学習・事後学習
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準備学習としては、内容・スケジュールの項目について、高校時代までに学んだ基本事項を予習しておいて下さい。また理解力チェックテストを毎回実施し、次回に答案を返却して解説するので自分の到達度,理解度を確認して下さい。事後学習は、授業で使用した問題を用いて復習し、問題集等で反復練習して下さい。
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学外授業
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なし
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成績評価の方法と基準
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毎回実施する確認テストによる学習状況と出席状況を合わせて平常評価(30%)とし、筆記試験(70%)により総合的な到達度を評価する。確認テストおよび筆記試験は、SPI検査の過去問題から模擬問題を作成して実施するので、このテストで7割以上の正答を出せることを到達目標として評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【〇】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
定期試験期間中に筆記試験を実施する。
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テキスト
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〈テキスト〉 特定のものは使用しない。
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参考図書
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授業中に指示する。
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関連する科目、履修者への要望など
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秋に開講する「教養数学Ⅱ」においてSPI検査の実力養成演習を行うので、この講義得た基礎力を土台に、就職試験対策としてこれを受験することが望ましい。
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リンク
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