年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   小川 桂子  
対象学年     クラス   LF  
講義室   624教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   月3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 日常生活で実際に使うことのできる英語の運用能力の習得  
概要 履修者は日常生活の様々な場面で使われる語彙や英語表現を習得し、これまで学習してきた文法の知識を確認しながらより正確な英語運用能力を身に着ける。  
到達目標 1年次よりもレベルを上げた英文を読むことができ、簡単な日常会話をスムーズに行うための聞く力と表現力を習得する。  
授業形態 原則として演習形式  
内容・スケジュール 第1回 ・・・ オリエンテーション
第2回 ・・・ Unit 1 2007年ニューヨーク (1)
第3回 ・・・ Unit 1 2007年ニューヨーク (2)
第4回 ・・・ Unit 2 ヴォーグ主催年次朝食会 (1)
第5回 ・・・ Unit 2 ヴォーグ主催年次朝食会 (2)
第6回 ・・・ Unit 3 ヴォーグへの道 (1)
第7回 ・・・ Unit 3 ヴォーグへの道 (2)
第8回 ・・・ Unit 4 タクーン
第9回 ・・・ Unit 5 締め切りまで6週間
第10回 ・・・ Unit 6 パリへ
第11回 ・・・ Unit 7 パリ オートクチュール・コレクション
第12回 ・・・ Unit 8 テニスコートのアンドレ
第13回 ・・・ Unit 9 グレイスの回想
第14回 ・・・ Unit 10 カラー・ブロッキング テイク2~エンド・クレジット
第15回 ・・・ まとめ
定期試験  
準備学習・事後学習 <準備学習>専攻により英語に触れる機会が少なくなる学生もいるので、特に文法事項の確認のために英文法の参考書を用意し、通読しておくことが望ましい。授業は演習形式なので、予習は必須である。
<事後学習>英字新聞や雑誌などで興味のある分野の記事を読んだり、Language Caféに参加して、英語に触れる機会を多くすること。  
学外授業 原則実施しない  
成績評価の方法と基準 試験の成績 50% と 平常点 50%を総合して評価する。なお、出席率が80%に満たない者は、試験の得点及び平常点に関わりなくFとする。
 
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【〇】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。

 
テキスト テキスト・・・The September Issue(映画総合教材『ファッションが教えてくれること』). 板倉厳一郎、野村昌
司、Suzanne Bonn、志賀奈月美 著. 松柏社. 2200円+税   
参考図書 『TOEIC新公式問題集』(TOEIC運営委員会出版)や、自分のレベルに合った単語集などが語学研究室に各種取り揃えてあるので、参考にしてください。


 
関連する科目、履修者への要望など 英語のe-learningを積極的に活用してください。特にリスニングはスピードを調節することができるので、リスニングを苦手とする学生にとっては、効果がある。また、授業時には必ず辞書(英和・和英)を持参すること(電子辞書も可)。授業時に持参するのを忘れた学生は、図書館や語学研究室に1日貸し出し用の辞書があるので、利用してください。他に、スマホの無料アプリでTOEICを扱ったものもあるので、スキマ時間を十分に活用することが望ましい。  
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