科目名
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Practical English
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担当教員
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権田 研亮
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対象学年
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クラス
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RF
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講義室
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613教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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金4
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ
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TOEIC受験のための技能とコミュニケーション能力全般を高めること
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概要
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英語コミュニケーション能力を測る指標として世界的に採用されているTOEIC試験を受験することで、自身の客観的な英語運用能力を知り将来に備えるための授業である。
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到達目標
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外国語分野(英語)における国際化・情報化時代に対応できる実践的な実用英語を身につける。聞いたり書いたり発表したりなど多様な言語活動から基礎的語学能力を身につける。
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授業形態
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原則として演習形式で行う。
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内容・スケジュール
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第1回:オリエンテーション(1) 授業の進め方と意識調査 第2回:オリエンテーション(2) 辞書の使い方、英文の読み方、発音とリスニング 第3回:TOEIC 実力判定模試、リーディング(全体)について解法の解説 第4回:TOEIC Part 5について解法の解説と練習問題 第5回:TOEIC Part 5実践練習と解説 第6回:TOEIC Part 5実践練習と解説 第7回:TOEIC Part 6について解法の解説と練習問題 第8回:TOEIC Part 6実践練習と解説 第9回:TOEIC Part 6実践練習と解説 第10回: TOEIC リスニング(全体)、Part 1について解法の解説と練習問題 第11回:TOEIC Part 1実践練習と解説 第12回:TOEIC Part 2について解法の解説と練習問題 第13回:TOEIC Part 2実践練習と解説 第14回:TOEIC Part 2実践練習と解説 第15回:まとめと試験
授業の進行は、学生の理解度に合わせて調整する。各週の自主学習教材は毎時限後に配布する。
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準備学習・事後学習
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準備学習:スクリプトや設問の書写、難解表現の下調べなど。 事後学習:授業内での解説内容の確認、練習問題のリトライなど。
詳細については、初回の授業時に説明するので必ず出席すること。 学習方法を正しく理解していないまま授業に参加すると、平常点の評価を下げることになるので充分注意されたい。
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学外授業
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特になし。
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成績評価の方法と基準
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平常評価で評価する。
・8割以上の授業に出席すること(最終出席率が8割に満たない者は、再履修となる)。 ・平常評価(授業への参加度、毎授業で回収する学習記録など)50% ・最終授業時に実施する臨時試験50%
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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プリントを配布する。
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参考図書
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適宜指示する。また、収録用語数と語義の解説が豊富な英和辞典を用意すること(電子辞書可)。使い勝手の良い文法書を用意できればなお良い。
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関連する科目、履修者への要望など
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自主学習の有無によって授業内容の理解度や実力養成には大きな差が生じる。授業以外に充分な自主学習を行うことが、授業参加への必須条件となる。3号館1階にある語学教育研究室(LL自習室)も積極的に利用してもらいたい。
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リンク
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