科目名
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文書表現演習
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担当教員
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日比野 浩信
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対象学年
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クラス
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B
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講義室
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724教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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水3
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単位区分
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選必
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科目種別
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演習
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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考えて、書く。
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概要
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「ただ文章を書くだけ」になってしまってはいないでしょうか。 何のために文章を書くのかといった、基本的な問題から考え、ただ文章を書くのではなく、「目的に応じて考えながら書く」ことを目標とします。 いくつかの簡単な事例を提示し、それを基に演習を行うことで、文章を書くために必要なことを身をもって体験してもらいます。その上で、実践的な文章にも取り組んでみたいと思います。
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到達目標
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自らが考えながら文章を作成しようとする能力を身につけることを、目標とします。
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授業形態
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テーマとなる事柄を講義形式で口述し、それに基づいて演習してもらいます。
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内容・スケジュール
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第1回 ガイダンス 第2回 作文の基本1 第3回 作文の基本2 第4回 作文の基本3 第5回 作文の基本4 第6回 作文の基本5 第7回 作文の基本6 第8回 実践的な文章1〈準備〉 第9回 実践的な文章2〈内容の作成〉 第10回 生活作文 第11回 履歴書 第12回 エントリーシート 第13回 自己分析文 第14回 手紙 第15回 感想文
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準備学習・事後学習
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新聞などを読んで文章に慣れること、書いた文章を読み直して添削すること。
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学外授業
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学外授業の予定はありません。
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成績評価の方法と基準
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演習ですので、出席状況と受講態度による平常点(60%)と、課題・レポート(40%)を加算することで評価します。 平常点は前回の反省と踏襲,次回への準備などの理由からも重視します。 課題・レポートは、テーマに添った文章が書けているかを問題とします。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【○】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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特に使用しませんが、必要に応じて指示します。 また、原稿用紙・履歴書などを各自準備してもらいますが、提出を求める都合上、統一を図りたく、これも必要に応じて指示します。
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参考図書
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適宜指示します。
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関連する科目、履修者への要望など
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私語・居眠り・他事などは厳しく注意します。そのつもりで受講してください。 また、努力無くして文章が書けるようになるとは思わないでください。
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リンク
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