科目名
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特別講座Ⅰ
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担当教員
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松浦 毅
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対象学年
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クラス
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講義室
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624教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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火3
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単位区分
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選
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科目種別
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講義
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ
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「日常生活をしていく上で必要となる金融知識等の習得」
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概要
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日常生活をしていく上で必要な、金融・税金・年金・保険・不動産・相続の6分野を広く浅く学びます。具体的には、金融機関(銀行や信用金庫など)が必須としている「FP技能士3級」の取得を意識しながら学習していきます。
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到達目標
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FP技能士3級資格程度の知識を身につけることを目標とします。
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授業形態
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講義形式で行います。
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内容・スケジュール
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1.ライフプラニングと資金計画 2.社会保障① (知っておきたい生活上の保障) 3.社会保障② (公的年金の考え方) 4.リスク管理① (生命保険の考え方) 5.リスク管理② (損害保険の考え方) 6.金融① (金融商品の基礎知識) 7.金融② (固定商品の考え方) 8.金融③ (変動商品の考え方) 9.タックスプランニング① (税金の基礎知識) 10.タックスプランニング② (税金の計算方法) 11.タックスプランニング③ (アルバイトの税金) 12.不動産① (民法上の基礎知識) 13.不動産② (税法上の基礎知識) 14.相続① (贈与の基礎知識) 15.相続② (相続の基礎知識)
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準備学習・事後学習
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準備学習については特にありませんが、復習を確実に行って下さい。特に講義中に配付する資料(まとめ資料・計算シート)を中心に知識の定着を図るよう何度も確認して下さい。
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学外授業
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ありません。
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成績評価の方法と基準
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平常評価(100%) 6分野(社会保障・リスク・金融・タックス・不動産・相続)ごとの臨時試験(小テスト)で評価します。 授業で取り上げた内容の理解度により評価します。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しません。
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テキスト
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【テキスト】 '18~'19年度版 最短合格 FP技能士3級(出版:株式会社きんざい)
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参考図書
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授業中に指示します。
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関連する科目、履修者への要望など
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講義に出席するだけで資格(FP技能士3級)を取得することは容易ではありません。資格取得の為には、講義での重要ポイントを何度も復習した上で、意欲的に過去問題に取り組む必要があります。
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リンク
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