科目名
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卒業研究Ⅱ
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担当教員
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岡田 圭二
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対象学年
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クラス
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01
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講義室
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723教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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心理学、特に発達心理学、社会心理学
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概要
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心理学の卒論を書くことが大きな作業となる。秋学期は、アンケートを実施し、データを集計整理し、卒論を書くこととなる。
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到達目標
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心理学の基礎的な知識を学び、社会調査や実験を行うことができ、論文が書ける
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授業形態
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演習
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内容・スケジュール
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秋学期は大きく言うと次のような作業予定となる。 ・調査を行う ・卒論を書く
これを15回の授業に直すと標準的には以下のとおりである。
第1回:秋学期のガイダンス。および進捗状況の確認。アンケートの作成 第2回:アンケートの実施とデータ整理の方法 第3回:アンケートの実施とデータ整理の報告 第4回:研究仮説の検討の方法確認と報告 第5回:研究仮説の検討の報告 第6回:卒論執筆のガイダンス 第7回:卒論執筆と内容報告 第8回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第9回:卒論執筆と進捗状況の報告 第10回:卒論執筆と進捗状況の報告 第11回:卒論執筆と進捗状況の報告 第12回:卒論執筆と進捗状況の報告 第13回:卒論執筆と進捗状況の報告および学習の記録の執筆 第14回:卒論執筆と進捗状況の報告および学習の記録の執筆 第15回:まとめ。
スケジュールの注意点: 当ゼミは、学生への毎回の個別指導を基本とするため、一律なスケジュールの呈示は困難である。例年、10月までにはアンケート用紙を作成し、すぐさまアンケートを実施し、10月中頃から11月頭には集計し、11月半ばから卒論の執筆となる学生が多い。なお、このような進捗状況は、大きな差がある。必ずしも上記の15回どおりにはいかない。進捗が早い学生は12月上旬には卒論自体を書き上げ指導教員より卒論提出の許可を得る者もいる。
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準備学習・事後学習
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準備学習として、指導教員より指示されたことを必ず行うこと。事後学習としても授業中に指示されたことを必ず行うことにつきる。
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学外授業
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予定なし
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成績評価の方法と基準
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平常評価を基本とする。提出された卒論の質が評価の基本となる。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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卒業論文のテーマに関連するものを各自に紹介する。
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参考図書
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・卒業研究全般に関しては、 高根正昭 創造の方法学 講談社現代新書 ・各自の研究領域に応じて、個別に指示していく。
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関連する科目、履修者への要望など
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なるべく岡田の「ライフプランニング」、「心理コミュニケーション論」を受講すること。
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リンク
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