年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   迫田 耕作  
対象学年     クラス   03  
講義室   722教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 卒業研究としての卒業論文の作成のための文献調査、アンケート調査の実施と集計、分析、発表  
概要 春学期の卒業研究Ⅰに引き続いて,各自が自分の関心にしたがってテーマを設定し,研究を進め,発表とレポート提出を繰り返して,最後に成果物として卒業論文にまとめます。研究方法としては各自が設定したテーマについての文献調査だけでなく、短大生を対象とするアンケート調査を実施しますので調査に向いているテーマを設定します。レジュメや論文作成はパソコンのワードを使います。発表はパワーポイントを使います。秋学期はアンケート調査の実施と論文執筆が主です。それぞれの課題は基本的には単独で取り組みますが、それぞれの段階においてグループワークを行います。
 
到達目標 卒業研究の参加者は、次のことができるようになることを目標とします。
自分のテーマを研究するために必要な文献を探して利用する
レジュメを書く
パワーポイントを用いて発表する
アンケート調査を行う。
アンケート調査のデータをパソコンのエクセルを用いて集計分析する
論文を書く  
授業形態  演習形式で行う。各自自分のテーマについて,レジュメを書いて,研究の途中経過を発表する。グループ学習も行う。各段階においてレポート提出を求める。
 
内容・スケジュール 1)ガイダンスと夏休みの宿題の検討
2)アンケート調査のやりかた
3)アンケート質問文の作製
4)アンケート質問文の作製2
5)アンケート調査の実施
6)集計分析のやり方1
7)  集計分析のやり方2
8)各自の集計分析の検討
9)各自の発表1
10)各自の発表2
11)各自の発表3
12)  各自の発表4
13)各自の発表5
14)論文執筆指導1
15)論文執筆指導2
各自の進み具合に応じてスケジュールの変更があります。
時間割の卒業研究の時間以外に個人指導、またはグループ指導を
行うことがあります。  
準備学習・事後学習 準備学習として普段から自分のテーマについて新聞テレビ雑誌などから情報を集め、文献を読み、発表の準備が重要である。
事後学習として、自分のテーマについての継続的な研究が必要である。  
学外授業 学外授業は行いません。  
成績評価の方法と基準 平常点(100パーセント)
割合は課題取り組み20パーセント、発表30パーセント、卒業論文50パーセントとします。
課題と卒業論文は連動します。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト  テキストは使用しない。  
参考図書 授業中に指示します。  
関連する科目、履修者への要望など 発表のためにパワーポイント、アンケート調査の集計と分析のためにエクセルを使うので、それが使えるように準備すること。  
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