年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   杉本 貴代  
対象学年     クラス   05  
講義室   421教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 自分の卒業研究を発表し、卒業論文にまとめる。  
概要 本演習では、1年間の卒業研究の集大成として卒業論文を書く。質の高い卒論執筆のために必要な知識を身につける。授業は、中間発表、卒論の執筆、合同ゼミ研究報告会、最終の卒業研究発表、卒業論文の完成・提出を主な内容とする。ゼミの中での議論、助言や意見を反映させた形で卒業論文にまとめていくこととする。なお、卒業研究の各段階において、ゼミ教員は各学生の研究テーマに適した研究方法や分析方法などについて個別指導を行う。  
到達目標 1.自分の研究内容について口頭で分かりやすく説明できる。
2.ゼミ生同士で互いの研究内容について批判的かつ発展的に助言、コメントすることができる。  
授業形態 演習の形式をとる。  
内容・スケジュール 1.  春学期のふり返りと本授業の進め方、卒論のまとめ方
2.  中間発表1(6人)、問題と目的の設定、研究倫理について 
3.  中間発表2(6人)、調査結果の記述方法、図表の提示と解説
4.  中間発表3(6人)、考察のまとめ方
5.  先行研究のまとめ方
6.  結論のまとめ方
7.  合同ゼミ発表会(予定)
8.  発表の準備、分かりやすいプレゼンとは
9.  発表の準備、卒業論文1回目提出
10. 抄録の作成
11. 卒業研究発表1(5人)
12. 卒業研究発表2(5人)
13. 卒業研究発表3(4人)
14.  卒業研究発表4(4人)
15.  卒業論文の提出とまとめ

 
準備学習・事後学習 毎回の授業の準備と事後の復習に合計2時間程度の学習を必須とする。  
学外授業 授業はすべて学内の教室で行われる。  
成績評価の方法と基準 卒業論文(70%)、毎授業への積極的参加(30%)を総合的に評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト 使用しない。プリント等を配布する。  
参考図書 授業で適宜紹介する。  
関連する科目、履修者への要望など 演習科目であるため、欠席しないこと。  
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