科目名
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卒業研究Ⅱ
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担当教員
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龍 昌治
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対象学年
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クラス
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08
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講義室
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413教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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問題解決と提案
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概要
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自らの課題テーマについて,主体的に調べ,考えることを通して,課題解決の具体策を実践し,提案する。自分自身ばかりではなく,広く社会や周囲の問題を解決していく提案と実践を行い,結果を含めて公表していく。 具体的には,社会や情報分野の諸課題をとりあげ,その解決策を具体的に検討する。結果は、Webサイトやアプリケーションプログラムなどの製作物,意見文などにまとめ,広く公表・提案する。
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到達目標
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テーマに従った論文または成果報告書を作成し、公表する手順を身につける。
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授業形態
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演習形式で行う
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内容・スケジュール
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フェーズごとに行うミニ報告会(発表)を通して,協働でゼミ内相互の連絡や調整を図りながら,互いに批評しあい,研究内容を深める討議を進める。
1)全体スケジュールの策定 2)課題の確認と公表計画 3)基礎文献資料の収集 4)詳細スケジュールの策定 5)テーマ設定発表 6)各自のテーマに従った検討(1) 7) 各自のテーマに従った検討(2) 8)外部評価の実施計画 9)進捗状況報告 10)自己評価 11)論文作成のポイント 12) 成果発表への準備 13)成果発表(1) 14)成果発表(2) 15)外部評価
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準備学習・事後学習
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事前および事後ともに、常に自ら進んで考え、論理的な文章で表現する意識を持つこと。
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学外授業
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学外の企業見学などを実施することがある。 日程や内容などは、授業時に検討する。
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成績評価の方法と基準
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研究活動報告(論文)のほか,ゼミ討論への参加状況などにより総合的に評価する。 評価基準 論文報告(70%);論理的な記述、客観的な事実に基づく論評 自己評価(10%):自己への客観的な評価と外部評価の的確さ 参加状況(20%):討論への参加貢献度
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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使用しない。 ただし、論文の書き方などの参考文献を1冊は通読することが望ましい。
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参考図書
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各自のテーマに応じて、紹介する。
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関連する科目、履修者への要望など
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自らのテーマを持ち,また研究成果を広く社会に還元し役立てる姿勢をもつこと。
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リンク
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