年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅰ  
担当教員   迫田 耕作  
対象学年     クラス   03  
講義室   514教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 卒業論文作成のためのテーマ設定、文献調査、情報収集、発表の方法の学習と実践  
概要  卒業研究は,心理社会エリアの学習のまとめとして,各自が自分の関心にしたがってテーマを設定し,研究を進め,発表とレポート提出を繰り返して,秋学期に卒業研究にまとめます。研究方法としては各自が設定したテーマについての文献調査だけでなく、短大生を対象とするアンケート調査を実施しますので調査に向いているテーマを設定します。実際の実施は秋学期ですが、春学期から準備をすすめます。レジュメや論文作成はパソコンのワードを使います。発表はパワーポイントを使います。春学期は発表が主です。それぞれの課題は基本的には単独で取り組みますが、それぞれの段階においてグループワークを行います。  
到達目標 卒業研究の参加者は、次のことができるようになることを目標とします。
自分のテーマを研究するために必要な文献を探して利用する
レジュメを書く
パワーポイントを用いて発表する
アンケート調査を行う。
アンケート調査のデータをパソコンのエクセルを用いて集計分析する
論文を書く  
授業形態  演習形式で行います。各自自分のテーマについて,レジュメを書いて,研究の途中経過を発表します。グループ学習も行います。各段階においてレポート提出を求めます。論文を書く上で必要な技術の学習も行います。  
内容・スケジュール 1)ガイダンスと全体スケジュールの説明
2)卒論テーマを設定する
3)事実を調べる方法
4)図書館ガイダンス
5)レジュメの書き方 発表の方法
6)資料の読み方の練習
7)  資料の読み方の練習2
8)各自のテーマの検討
9)各自の発表1
10)各自の発表2
11)各自の発表3
12)  各自の発表4
13)各自の発表5
14)各自の発表6
15)まとめ
各自の進み具合に応じてスケジュールの変更があります。  
準備学習・事後学習  準備学習として、日頃から新聞雑誌を読んで自分のテーマに関連する情報を集める。発表の準備が重要です。
 事後学習として、自分のテーマについての継続的な研究が必要です。    
学外授業 学外授業は行いません。  
成績評価の方法と基準  平常評価(100パーセント)
割合は、授業取り組み30パーセント、発表30パーセント、課題レポート40パーセントとします。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト  テキストは使用しません。  
参考図書 授業中に指示します。  
関連する科目、履修者への要望など 論文作成のためにワードと発表のためのパワーポイントを使えるように準備すること。  
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