科目名
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卒業研究Ⅰ
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担当教員
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谷 彰
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対象学年
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クラス
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06
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講義室
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65F教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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日本近代の文学・文化研究もしくは創作小説への着手
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概要
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「卒業研究」として各自が年間を通して取り組むテーマを確定してもらい,そのテーマに基づく研究発表を行ってもらう。「卒業研究」は,短大での学習・研究の集大成となるので,意欲的に取り組めるテーマを見つけてもらいたい。
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到達目標
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小説テキストや文化的資料について、分析的に研究・発表する方法や能力を身につけることができる。
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授業形態
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授業は演習形式で行い,必要に応じて講義も取り入れる。
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内容・スケジュール
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1 ゼミガイダンス 2 授業ガイダンス・発表の担当順の決定 3 研究の進め方Ⅰ(テーマ発表に関する講義) 4 研究テーマ確定のための相談日 5 研究のテーマ発表① 6 研究のテーマ発表② 7 研究の進め方Ⅱ(研究成果発表に関する講義) 8 図書館入庫ガイダンス 9 研究成果発表の模擬発表 10 研究成果発表Ⅰ① 11 研究成果発表Ⅰ② 12 研究成果発表Ⅰ③ 13 研究成果発表Ⅰ④ 14 研究成果発表Ⅰ⑤ 15 まとめ
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準備学習・事後学習
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準備学習として、研究テーマに選んだ作家の小説や文化的資料をできるだけ多く読み、それらに関する先行研究も調査しておくこと。 事後学習として、発表の折に指摘された課題について、調査・考察を進めること。
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学外授業
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特に予定していないが、希望する受講生が多ければ日帰りのゼミ親睦会を開催することもある。
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成績評価の方法と基準
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平常評価(100%) ■授業参加態度(30%):ゼミでの質疑応答や議論への貢献度により評価する。5回以上の欠席は認めない。 ■テーマ発表(20%):テーマの的確さ、動機・目的・方法の明確さにより評価する。 ■成果発表Ⅰ(50%):レジュメの体裁や枚数、テーマの掘り下げ具合や作品分析の内容、発表態度などにより評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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授業で配布したプリント。
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参考図書
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各自の研究テーマに応じて、ふさわしい文献を授業中に指示する。
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関連する科目、履修者への要望など
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関連する科目として、『近代の文学』『近代の作家と作品』「モダンカルチャー論』『エンターテイメント文化』を受講することが望ましい。 受講生への要望として、発表担当になったら発表日の前日までに資料を事前提出できるよう,早めに準備を進めてもらいたい。他の受講生にも迷惑が及ぶため、発表日の無断欠席や遅刻は厳禁。また、担当者以外の人は,他の学生の発表に対して積極的に質疑応答に参加してもらいたい。
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リンク
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