科目名
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心理コミュニケーション論
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担当教員
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岡田 圭二
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対象学年
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クラス
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講義室
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631教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金3
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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心理学から考えるコミュニケーション
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概要
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コミュニケーションという問題を心理学の知見をもとに考えていきます。特にコミュニケーションの基礎(知覚,認知,言語)について深く考えてもらいます。
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到達目標
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各自のコミュニケーションについて、考えることができる知識を得ている。
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授業形態
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講義形式で行う。
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内容・スケジュール
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第 1回:コミュニケーションとは何か(コミュニケーションの諸現象) 第 2回:コミュニケーションとは何か(コミュニケーションの諸領域) 第 3回:心理学からコミュニケーションを考える 第 4回:科学とは何か 第 5回:知覚心理学とコミュニケーション(1、知覚心理学) 第 6回:知覚心理学とコミュニケーション(2、関連領域) 第 7回:認知心理学とコミュニケーション(1、認知心理学) 第 8回:認知心理学とコミュニケーション(2、関連領域) 第 9回:言語心理学とコミュニケーション(1、言語心理学) 第10回:言語心理学とコミュニケーション(2、関連領域) 第11回:発達心理学とコミュニケーション(1、発達心理学) 第12回:発達心理学とコミュニケーション(2、関連領域、乳幼児) 第13回:発達心理学とコミュニケーション(3、関連領域、児童期以降) 第14回:家族心理学とコミュニケーション 第15回:確認とまとめ
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準備学習・事後学習
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事前学習として各講義に対応する教科書の章を必ず読んでくること。読んでいることを前提に授業を進めていきます。事後学習として、授業中に紹介した現象が日常生活に出てくる場面をよく観察することにより、各心理学分野の理論が深く理解される。
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学外授業
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予定なし
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成績評価の方法と基準
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総合評価で評価する。その割合は定期試験が80%、授業中のレポートと課題レポートを合わせて20%とする。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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コミュニケーション心理学 心理学的コミュニケーション論への招待(深田 博己)北大路書房
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参考図書
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特にない。
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関連する科目、履修者への要望など
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授業に関連があるため、可能ならば、ライフプランニングを受講すること。
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リンク
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