年度「2018年度シラバス」、フォルダ「2018年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   芸術と食  
担当教員   須川 妙子  
対象学年     クラス      
講義室   65i教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金1   単位区分    
科目種別   講義   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 描かれた食の場面から芸術作品を読み解く  
概要 絵画や小説などに描かれる食の場面は、作品の芸術性にどう影響しているのかを議論を通して考える  
到達目標 芸術作品中の食の場面がその芸術性にどう影響しているのかについて自身の言葉で表現できるようになる  
授業形態 演習形式  
内容・スケジュール 第1回 ガイダンス(※シラバス(このページ)を印刷して持参のこと)
第2回 指定テーマごとの議論
第3回 指定テーマごとの議論
第4回 指定テーマごとの議論
第5回 指定テーマごとの議論
第6回 指定テーマごとの議論
第7回 学生持ち込みテーマごとの議論
第8回 学生持ち込みテーマごとの議論
第9回 学生持ち込みテーマごとの議論
第10回 学生持ち込みテーマごとの議論
第11回 学生持ち込みテーマごとの議論
第12回 学生持ち込みテーマごとの議論
第13回 学生持ち込みテーマごとの議論
第14回 学生持ち込みテーマごとの議論
第15回 理解度確認試験・まとめレポートの提出

※スケジュールは受講生数、受講生の理解度等により適宜変更する
※指定テーマは以下を予定している。受講生の状況によって取り扱う回数や順序を決定する。
  歌:荒井由実作詞作曲・山本潤子歌唱『海を見ていた午後』
  詩:佐藤春夫『秋刀魚の歌』
  小説:梨木香歩『西の魔女が死んだ』
  絵画:フェルメールの作品数点
  映画:荻上直子監督『めがね』 
※持ち込みテーマは、食に関する事柄が「主テーマでは『ない』」作品であること      
準備学習・事後学習 準備学習:指定テーマ、持ち込みテーマに関する下調べと考察文章作成
     ※授業時に受講生に配布(人数分を印刷してくること)
事後学習:議論を通した後の考察文章の作成
     ※最終回に全テーマ分をま「とめレポート」として提出(各テーマ1枚ずつ)  
学外授業 予定はしていないが、ふさわしい展示会等あれば見学会を臨時に実施したい  
成績評価の方法と基準 平常評価(100%)で評価する
■演習への積極性(発言等)(25%)
■事前学習の状況(25%)
■事後学習のまとめレポート(25%)
■理解度確認試験(25%)

※配点は状況をみて変更の可能性がある
 
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。

 
テキスト 使用しない
 
参考図書 授業内で適宜示す  
関連する科目、履修者への要望など ・第1回ガイダンスにて重要事項説明、発表順序等の決定を行うので受講希望者は必ず出席のこと
 第1回目に出席できない場合は、事前に申し出ること。事前申し出なしの2回目からの受講は認めない
・受講生の議論によって成立する演習です。十分な事前学習の上で出席し、積極的な発言で議論を進めること
・思いついたことを「お喋りするだけでは議論にならない」ことを十分に認識したうえで履修してください。
・インターネット上の芸術評論の引用を多用せず、自身の考察を自身の言葉で表現すること。
・議論に際して、他者の尊厳を傷つけるような言動は慎むこと。
・講義内容は自筆で書き取ること。パソコン入力、スマホ等での板書等の撮影、録音は禁止する
※【重要】15回目の授業が気象状況等不測の事態による休講となった場合の対応は、追って連絡するので、Live campusの掲示で確認すること  
リンク