科目名
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経済学
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担当教員
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森川 竜哉
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対象学年
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クラス
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講義室
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631教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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月3
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単位区分
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選必
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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現代社会と経済
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概要
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身近な経済的行為(買い物、アルバイトなど)について考えることを通じて、経済的思考力と分析力を養います。また、日本経済の概況を理解し、自分自身の生活と経済が密接につながっていることを学びます。
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到達目標
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経済的思考力と分析力を身につけることができる。
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授業形態
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講義形式で行う。また、講義内容に関連した課題作成やグループワークなども行う。
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内容・スケジュール
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①経済学を学ぶということ ②お金の役割と価値 ③需要と供給 ④選好と効用 ⑤企業行動の経済分析 ⑥費用分析 ⑦価格差別 ⑧日本経済と暮らし ⑨労働市場 ⑩事例研究(1)~就職活動の経済学~ ⑪事例研究(2)~経済の外部性~ ⑫金融の役割 ⑬比較優位とインセンティブ ⑭生活経済学 ⑮まとめ
※履修学生の人数や興味・関心度等に応じて、内容等を変更することもある。
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準備学習・事後学習
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■準備学習 日頃より企業経営や経済動向に関する書籍・新聞・雑誌等を読み、関心をもって授業にのぞむこと。 ■事後学習 授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。
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学外授業
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実施しない。
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成績評価の方法と基準
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総合評価(100%)で評価する。 ■定期試験期間中に実施する筆記試験(80%) 経済学の理論・概念・基本的知識及び多面的視点からの経済と現代社会との関連性についての理解度を評価する。 ■平常評価(20%) 毎回提出するコメントカードや課題提出の記述内容を評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【〇】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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特定のものは使用しない。プリント配布を行う。
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参考図書
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授業中に指示する。
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関連する科目、履修者への要望など
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学んだことから、身近な生活を少しだけ考える習慣を身に付けて下さい。
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リンク
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