科目名
|
プログラミング
|
担当教員
|
齊藤 正高
|
対象学年
|
|
クラス
|
TD
|
講義室
|
|
開講学期
|
秋学期
|
曜日・時限
|
木2
|
単位区分
|
|
科目種別
|
講義
|
単位数
|
2
|
準備事項
|
|
備考
|
|
テーマ
|
用意された操作をするだけでなく、意図する情報処理をコンピュータにさせることがテーマです。
|
概要
|
もっとも広く使われ、かつ入門しやすいJavascriptを利用して、プログラミングの基礎を学びます。最初は機能を試すという観点から簡単なプログラムをくみ、実行をしてためします。このなかでエラーへの対応も学びます。後半は、簡単なゲームや学習ソフトの作成を通して、コンピュータにそなわる命令を束ねる手法を学びます。最後には自由な発想のもとで各自プログラムを一本作ってもらい、簡単な発表をしてもらいます。
|
到達目標
|
コンピュータにそなわる命令をたばねて、自分の意図する情報処理をさせることができることと、エラーに対する対応ができることを到達目標とします。
|
授業形態
|
各回、前半は講義をし、後半は実習を行います。
|
内容・スケジュール
|
以下の項目を順に学習する。 1.プログラミングとは 2.Javascriptの基本文法 3.変数とメッセージ 4.計算と判断 5.配列とくり返し 6.関数の呼び出し 7.インターフェイスとイベント 8.グラフィック 9.音声 10.じゃんけんゲーム 11.英語ドリル 12.自由制作 13.自由制作 14.自由制作 15.制作プログラムの発表
|
準備学習・事後学習
|
準備学習:前回の復習をしておくこと 事後学習:講義で実習したプログラムを完成させること
|
学外授業
|
なし
|
成績評価の方法と基準
|
課題の提出で講義の理解度を測ります(60%)、自由課題で自分で機能を組み合わせ、プログラムが組めているか評価します(40%)。
|
定期試験期間中の試験実施方法
|
1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
|
テキスト
|
特定のものは使用しない。各回、文書を用意する。
|
参考図書
|
山田祥寛『JavaScript逆引きレシピ jQuery対応』翔泳社
|
関連する科目、履修者への要望など
|
情報スキルテストで一定の得点を得た者にかぎる。
|
リンク
|
|