科目名
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情報機器演習
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担当教員
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龍 昌治
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対象学年
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クラス
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講義室
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724教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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火1
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単位区分
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科目種別
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演習
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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情報機器リテラシ
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概要
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パーソナルコンピュータを用いた情報メディアの基礎技術を学ぶ。 大学における学習活動でも,情報技術は必須の技術となっている。ワープロなどのアプリケーション利用技術ではなく,ネットワーク接続などの基本設定やトラブル対策により,情報機器を自らの考える道具として使いこなすことを目指す。 あわせて情報関連技術を正しく理解し、知識としての定着を図る。
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到達目標
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有用な学習ツールとして、自らの情報機器(パソコン)の基本設定と利用ができる
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授業形態
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毎時間持参した各自のノートパソコンを操作しながら,講義と演習をおこなう。
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内容・スケジュール
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1)パソコンの基本設定 2)マシンスペック評価 3)PCのセキュリティ対策 4)学内ネットワークへの無線接続 5)電子メールの取扱いと携帯メールとの違い 6)電子メールへのファイル添付、転送設定 7)デジタルカメラ等外部メディア(SDカード)の取り込み 8)ファイル形式と(フォルダ等)整理 9) ワードプロセッサによるレポート作成 10)PDFファイルの作成と利用 11)表計算ソフトによる作表処理 12)表計算ソフトによる計算実務 13)テキストデータの活用 14)プレゼンテーション技法 15)演習のまとめ
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準備学習・事後学習
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事前学習:自らの道具として使えるよう、各自のノートPCを持参できるよう、充電などの環境設定などを行っておくこと。 事後学習:学習やビジネスの道具として使えるよう設定と確認を行い、関連する設定方法などを調べておくこと。
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学外授業
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実施しない
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成績評価の方法と基準
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授業での提出課題(7回、50%)ならびに課題レポート(50%)による総合評価とします。 なお,課題は電子メールや電子ファイルで提出します。 課題やレポートでは、新しく学んだ知識や技術を体系的に整理するとともに、自らの意見を示すことを求めます。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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特定のテキストは利用しない。
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参考図書
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必要な参考図書などは,授業時に紹介する。
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関連する科目、履修者への要望など
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持参するPCは、無線LANアダプタを有するWindowsマシンとします。市販のワープロやプレゼンテーションソフトは、必ずしも必要ではありません。ただし、教室に電源はありません。毎回、十分に充電してきてください。
Webやメールを利用しながら、各種の検定試験を意識した知識学習を行います。授業時間以外での学習は必須です。
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リンク
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