年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   情報機器演習  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス      
講義室   724教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火1   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 情報機器リテラシ  
概要  パーソナルコンピュータを用いた情報メディアの基礎技術を学ぶ。
大学における学習活動でも,情報技術は必須の技術となっている。ワープロなどのアプリケーション利用技術ではなく,ネットワーク接続などの基本設定やトラブル対策により,情報機器を自らの考える道具として使いこなすことを目指す。
あわせて情報関連技術を正しく理解し、知識としての定着を図る。  
到達目標 有用な学習ツールとして、自らの情報機器(パソコン)の基本設定と利用ができる  
授業形態 毎時間持参した各自のノートパソコンを操作しながら,講義と演習をおこなう。  
内容・スケジュール 1)パソコンの基本設定
2)マシンスペック評価
3)PCのセキュリティ対策
4)学内ネットワークへの無線接続
5)電子メールの取扱いと携帯メールとの違い
6)電子メールへのファイル添付、転送設定
7)デジタルカメラ等外部メディア(SDカード)の取り込み
8)ファイル形式と(フォルダ等)整理
9) ワードプロセッサによるレポート作成 
10)PDFファイルの作成と利用
11)表計算ソフトによる作表処理
12)表計算ソフトによる計算実務
13)テキストデータの活用
14)プレゼンテーション技法 
15)演習のまとめ  
準備学習・事後学習 事前学習:自らの道具として使えるよう、各自のノートPCを持参できるよう、充電などの環境設定などを行っておくこと。
事後学習:学習やビジネスの道具として使えるよう設定と確認を行い、関連する設定方法などを調べておくこと。  
学外授業 実施しない  
成績評価の方法と基準 授業での提出課題(7回、50%)ならびに課題レポート(50%)による総合評価とします。
なお,課題は電子メールや電子ファイルで提出します。
課題やレポートでは、新しく学んだ知識や技術を体系的に整理するとともに、自らの意見を示すことを求めます。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト 特定のテキストは利用しない。  
参考図書 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
関連する科目、履修者への要望など 持参するPCは、無線LANアダプタを有するWindowsマシンとします。市販のワープロやプレゼンテーションソフトは、必ずしも必要ではありません。ただし、教室に電源はありません。毎回、十分に充電してきてください。

Webやメールを利用しながら、各種の検定試験を意識した知識学習を行います。授業時間以外での学習は必須です。  
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