科目名
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ビジネスマナー演習
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担当教員
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瀧崎 優佳
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対象学年
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クラス
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講義室
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720教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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月3
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単位区分
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科目種別
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演習
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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実践的なビジネスマナーの修得
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概要
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社会での即戦力となる場面別の実践的なマナーの習得を目指します。 座学ではなく、ロールプレイを中心に行い、知識だけではなく「知っている」だけではなく「できる」ようにします。言葉遣い、敬語、立ち居振る舞いの基本の徹底、および接客対応、電話応対等さまざまな場面で臨機応変に対応できるような力を身に付けます。
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到達目標
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学生が社会で即戦力となる実践的なビジネスマナーを身に付ける。 ・敬語の使い分け ・場面に合わせた対応 ・臨機応変に行動できる判断力 ・特に事務職に欠かせない電話応対、接客応対などを確実に行えるようにする
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授業形態
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講義形式、ペア練習、グループワーク、グループディスカッション
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内容・スケジュール
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1.オフィス実務の基本を学ぶ 2.仕事に対する心構え 3.オフィス実務の実際 4.仕事の仕方 5.マナー,CS,ホスピタリティとは 6.受付応対のマナー 7.来客応対(お茶の出し方、ご案内の仕方) 8.ビジネスの言葉遣い・ビジネスの会話 9.仕事の進め方 10.冠婚葬祭 11.苦情対応 12.様々な場面でのビジネスマナー 13.就職活動での企業に対するマナー 14.ロールプレイング 15.接客・電話応対総復習
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準備学習・事後学習
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準備学習:社会人の心構えとして毎回必ず新聞記事、テレビニュースなどに目を通してくること。 事後学習:授業で学んだことを日常生活の場で実践すること
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学外授業
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実施しない
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成績評価の方法と基準
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平常評価100% ■授業内で行う小テスト・実技試験(80%):敬語、立ち居振る舞い、電話応対等の知識と実技で評価する。 ■授業中のマナー、態度、積極性などの平常点(20%):社会人としてのマナーや態度ができているかで評価する
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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〈テキスト〉 ・グループワークで学ぶオフィス実務(西文社) ・講師作成プリント
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参考図書
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授業内で適宜紹介する
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関連する科目、履修者への要望など
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社会人としての心構えを授業中もしっかりもつこと。飲食はもちろん、携帯電話を机の上に置くことも禁止します。遅刻、早退も厳しく評価に反映させます。 ビジネスマナー入門に続き、毎回新聞記事の切り抜きを宿題とします。 ビジネスマナー入門を受けていなくても履修は可能ですが履修しておくことが望ましい。
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リンク
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