科目名
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ビジネスコミュニケーション
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担当教員
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森川 竜哉
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対象学年
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クラス
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講義室
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720教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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火2
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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正確に意思を伝える、意思を受け取る技術を学ぶ
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概要
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ビジネスの世界で求められる人材の一つに「コミュニケーション能力の高い人」があります。コミュニケーション能力とは外国語ができるというだけではありません。自分自身を自分の言葉や態度でわかりやすく相手に伝えることのできる能力です。また、相手の表現を正確に受け取る能力でもあります。この能力は才能ではなく、努力によって築かれる技術です。グループワークや課題作成を通じて、この技術について考えます。
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到達目標
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正確に意思を伝える技術、受け取る技術の基本を理解し、相手の気持ちに寄り添う「傾聴の姿勢」を身につけることができる。
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授業形態
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講義形式で行う。また、講義内容に関連した課題作成やグループワーク、発表を行う。
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内容・スケジュール
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①コミュニケーションを考える ②傾聴する姿勢 ③基本的なコミュニケーションスキル ④双方向性コミュニケーションスキル ⑤アサーティブコミュニケーション ⑥意見集約の技術 ⑦意見集約と情報伝達 ⑧ロジカルシンキング ⑨ロジカルコミュニケーション ⑩情報収集と集約技術 ⑪模擬会議を体験する ⑫「価値観」を理解する ~他者との違い~ ⑬就職活動とコミュニケーション ⑭コミュニケーション総合演習Ⅰ ⑮コミュニケーション総合演習Ⅱ
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準備学習・事後学習
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■準備学習 講義に関することで興味や関心を持ったことは、文献等を参考に整理しておくこと。 ■事後学習 配布されたプリントを理解・整理しておくこと。
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学外授業
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実施しない。
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成績評価の方法と基準
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総合評価(100%)で評価する。 ■定期試験期間中に実施する筆記試験(80%) コミュニケーションに関する基本的知識の理解度を評価する。 ■平常評価(20%) 毎回提出するコメントカードや課題提出の記述内容を評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【〇】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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特定のものは使用しない。プリント配布を行う。
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参考図書
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授業中に指示する。
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関連する科目、履修者への要望など
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講義内容には就職活動を想定した内容も含みます。この機会を積極的に利用して下さい。
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リンク
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