科目名
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産業社会と人間
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担当教員
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山本 千香子
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対象学年
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クラス
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講義室
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522教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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産業社会の動きや会社の仕組み・労働環境の基本的知識の把握
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概要
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近年、雇用労働問題は深刻化し、課題も山積みとなっている。本授業では、日本の企業を取り巻く環境変化を把握し、その中で私たちが働くことに関係の深い労働環境の変化について考察する。 さらに、会社そのものの理解を深めるために、会社経営の仕組みの基本的事項について知識を深める。 また、変化が激しく予測が困難な現代において、大学から社会へのトランディションの問題や産業会における求める人物要件について理解し、自身のキャリア形成について考えていく。
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到達目標
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・現代の産業社会における問題点について解明できる ・労働環境の基本的な知識を習得する ・自分の考えを持ち、自信をもって伝えられる
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授業形態
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アクティブラーニング形式、講義形式
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内容・スケジュール
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第 1回 オリエンテーション 第 2回 企業を取り巻く環境変化① 第 3回 企業を取り巻く環境変化② 第 4回 労働環境の変化① 第 5回 労働環境の変化② 第 6回 労働環境の変化③ 第 7回 労働環境の変化④ 第 8回 労働環境の変化⑤ 第 9回 経営の仕組み① 第10回 経営の仕組み② 第11回 経営の仕組み③ 第12回 経営の仕組み④ 第13回 大学から社会へ接続の問題 第14回 企業が求める人物像 第15回まとめ
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準備学習・事後学習
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準備学習:新聞等の記事をよく読み、経済や産業、会社の動きについて自分なりの意見をもって授業に臨むこと 事後学習:授業中に説明した内容と関連ある経済や産業、会社の動きがあった場合その内容を理解するように努めること
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学外授業
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なし
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成績評価の方法と基準
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課題シート(毎回の授業時に実施) 40% グループワークへの参加度、貢献度 30% プレゼンテーション 30%
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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授業時に紹介する
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参考図書
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レジュメを作成し配布する
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関連する科目、履修者への要望など
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グループワーク等、アクティブラーニングへの積極的な参加を期待する
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リンク
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