科目名
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英語圏語学研修入門
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担当教員
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ローラ リー クサカ
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対象学年
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クラス
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講義室
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611教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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火5
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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異文化体験、語学研修に必要な知識を取得する
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概要
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英語圏語学研修,特にハワイ大学短期研修を実りの多い経験になるため,現地情報の収集,見学先の事前学習を行い,また,1人ひとりの英語の自習プログラムを設定して,実施する。
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到達目標
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海外へ行くための必要な手続きを学び、実施する。 事前学習の大切さを理解して、研修に役立てる。
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授業形態
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演習形式で研修に必要な情報提供を行う一方,参加者によって調査した内容の発表もある。また,英語力を高めるため,英語で授業を行うこともある。
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内容・スケジュール
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1. 海外渡航に必要な知識,手続き 2. 研修先の基礎知識 3. 見学先の紹介I: Bishop Museum, Judiciary Center 4. 異文化体験について 5.研修先のプログラムに必要な準備 6. ハワイの歴史 I 多民族の背景 7. ハワイの歴史 II ハワイ王国から米国の一州 8. ハワイの歴史 III 日本とハワイとの関係 9.ハワイにおける日本文化 10.日常生活に必要なコミュニケーションスキル:キャンパスライフ 11. 日常生活に必要なコミュニケーションスキル:街中時 12. 見学先の紹介II: Pearl Harbor, Diamond Head 13.安全対策、英語による寸劇 14.英語による模擬裁判の練習 15.最後の準備のチェック
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準備学習・事後学習
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必要な手続き、書類の準備を早めに実行することが大事です。また、テキストの予習、発表の準備を早めに行い、積極的に授業に取り組むことが大切です。
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学外授業
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ありません。
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成績評価の方法と基準
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評価方法: 平常点 Students will be evaluated on their active participation in class, their preparedness for activities, and output in the form of oral reports and presentations as follows: Worksheets 20%, oral reports 20%, participation in group work and discussion 20%, final presentation or report 40%.
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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テキスト:「ハワイの歴史と文化:悲劇と誇りのモザイクの中で」矢口 祐人著 (中公新書)
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参考図書
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なし
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関連する科目、履修者への要望など
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ハワイ大学短期研修のガイダンスに参加して,情報収集に努めること。 ハワイ大学短期研修に参加することが決定した学生には必須。 毎回出席して,重要な情報収集と書類の準備の協力が必要です。海外語学研修に備えて英語の自習も大切です。Speaking Skills II, など、英語科目を履修すること。
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リンク
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