科目名
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日本語教授法
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担当教員
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高瀬 匡雄
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対象学年
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クラス
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講義室
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645教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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水3
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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日本語とその教え方
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概要
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日本語教育に必要な、日本語の音声、文字、語彙、文法の基本的な知識を整理し、その具体的な指導方法を学ぶ。この授業では、日本語教授法の多様な方法を紹介しながら、日本語教育の基礎を学ぶ場としたい。
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到達目標
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1.日本語教育に必要な、日本語の音声、文字、語彙、文法の基本的な知識を身につけることができる。 2.日本語教育の初歩的な授業方法を身につけることができる。
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授業形態
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講義形式でおこなうが、発表や課題の提出もある。
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内容・スケジュール
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第1回 日本語教育とは(1) 第2回 日本語教育とは(2) 第3回 日本語の音声とその指導法(1) 第4回 日本語の音声とその指導法(2) 第5回 日本語の文字とその指導法(1) 第6回 日本語の文字とその指導法(2) 第7回 日本語の語彙とその指導法(1) 第8回 日本語の語彙とその指導法(2) 第9回 日本語の文法とその指導法(1) 第10回 日本語の文法とその指導法(2) 第11回 言語活動(話す・聞く・書く・読む)の指導法 第12回 指導案の作成 第13回 模擬授業 第14回 模擬授業 第15回 全体のまとめ
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準備学習・事後学習
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(準備学習)課題を出すことがあるので、そのための学習が必要となる。 (事後学習)配布資料をよく読んで、学んだ知識を確実なものにすること。
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学外授業
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学外授業はおこなわない。
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成績評価の方法と基準
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総合評価で評価する。 ■定期試験期間中に実施する筆記試験(60%):日本語の音声、文字、語彙、文法の基本的な知識と、その指導法についての理解度を評価の観点とする。 ■平常評価(40%):発表や課題へのとりくみを評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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特定のものは使用しない。
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参考図書
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国際交流基金 日本語教授法シリーズ(全14巻)ひつじ書房
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関連する科目、履修者への要望など
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関連する科目として、「日本語教師への日本語文法Ⅰ」、「日本語教師への日本語文法Ⅱ」があるので、履修計画をたてるうえで、参考にしてください。
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リンク
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