年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用フランス語Ⅰ  
担当教員   中尾 充良  
対象学年     クラス   TD  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   金3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 「簡単なフランス語の文章を読んでみよう」  
概要 フランスの若者たちへのインタビューをもとにして書かれた簡単なフランス語の文章を訳読します。取り上げる文章の内容理解問題に加え、文法解説、練習問題によって、文法知識の定着を図ります。さらに、聴解、発話問題にも挑戦して、それをもとに会話練習を行い、仏検(2~5級)に備えます。  
到達目標 平易なフランス語の文章を読むために必要な文法知識と読解力を得ること。フランス社会の現状について理解を深めること。  
授業形態 演習形式 (訳読、練習問題の答え合わせ、聴解練習)、グループ(ペア)ワークによる会話練習。  
内容・スケジュール 後述の教科書に沿って概ね以下のスケジュールで進めてゆきます。
第1回 オリエンテーション
第2回 第1課 東京のフランス人(1)
第3回 第1課 東京のフランス人(2)
第4回 第2課 趣味について語る(1)
第5回 第2課 趣味について語る(2)
第6回 第3課 フランスでの食生活(1)
第7回 第3課 フランスでの食生活(2)
第8回 第4課 日本食のイメージ(1)
第9回 第4課 日本食のイメージ(2)
第10回 第5課 ブルターニュの音楽祭 ヴィエイユ・シャルー・フェスティヴァル(1)
第11回 第5課 ブルターニュの音楽祭 ヴィエイユ・シャルー・フェスティヴァル(2)
第12回 第6課 パリに住む、地方に住む(1)
第13回 第6課 パリに住む、地方に住む(2)
第14回 第7課 クロエの一日(1)
第15回 第7課 クロエの一日(2)
      
準備学習・事後学習 準備学習:受講者は、テキストの本文を日本語に翻訳し、さらに練習問題を事前に自分でやってみてから授業に臨むのが望ましい。(予習中心の反転授業)
事後学習:テスト前に総復習をしてください。
 
学外授業 行わない。  
成績評価の方法と基準 授業への参加の度合い(出席点ではない)(20%)と定期試験の出来(80%)で評価。  
定期試験期間中の試験実施方法 【○】定期試験期間中に筆記試験を実施する。
【  】定期試験期間中に単位レポートを課す。
【  】定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
 
テキスト 井上櫻子、ヴァンサン・ブランクール 『初級~中級テキスト フランスの若者は「いま」』 (朝日出版社) 2016.  
参考図書 各種仏和辞典。  
関連する科目、履修者への要望など 教科書を購入の上履修してください。
フランス語履修者向けの授業です。やさしいフランス語を読みながら、フランスの若者の「いま」に触れてみましょう。
 
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