科目名
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入門フランス語Ⅱ
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担当教員
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小林 久見子
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対象学年
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クラス
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講義室
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644教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ
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フランス語基礎
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概要
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入門フランス語Iに続き、フランス語の基礎を学びます。 その際、日常よく使われる表現を文例として、聞く、読む、話す、書く、実践的な練習を繰り返し、フランス語によるコミュニケーション能力を身につけていきます。
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到達目標
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綴りと発音の関係を理解して音読できる。市場で買い物ができる。レストランで注文できる。過去の出来事を話すことができる。
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授業形態
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演習形式です。教材に沿って授業を進めます。ペアー練習、または、小グループでの学習も重視します。
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内容・スケジュール
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1. Leçon 0 ~4 の復習 2. Leçon 5: 「《平鯛のプロヴァンス風》を作ります」 動詞 aller と近接未来 3. Leçon 5: 指示形容詞、動詞 faire 4. Leçon 6:「おすすめは何ですか?」所有形容詞 5. Leçon 6: 疑問形容詞、動詞 pouvoir 6. Leçon 7: 「それは誰ですか?」疑問代名詞 qui, que 7. Leçon 7: il y a ~、定冠詞の縮約 8. Leçon 8: 「冷たいものが欲しい」動詞 vouloir と prendre 9. Leçon 8: 部分冠詞、女性形容詞の特殊な形 10. Leçon 9:「手伝ってくれますか?」動詞 venir と近接過去 11. Leçon 9: -ir 規則動詞、補語人称代名詞 12. Leçon 10: 「鴨肉のローストを作りました」 複合過去 13. Leçon 10: 中性代名詞 en, y 14. Leçon 11: 「とても面白かった」半過去 15. Leçon 11: 動詞 savoir とconnaître
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準備学習・事後学習
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授業前には、毎回、必ず、前回までの学習事項を見直してください(特に動詞の活用)。授業後には、新しく習った事項を理解しているかを確認してください。
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学外授業
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特になし
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成績評価の方法と基準
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平常評価(100%)。 *各単元毎に行う小テスト(60%):授業で取り上げた事項を正しく身に付けているかを評価します。 *テキストを読むテスト(20%):綴りと発音の関係を理解しているか、フランス語らしいリズムで読めるかを評価します。 *授業参加態度(20%) :「読む」「聞く」「話す」「書く」練習問題に積極的に参加しているかを評価します。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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藤田裕二・東海麻衣子『タルト・タタン』駿河台出版社
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参考図書
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授業の際に適宜紹介します。
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関連する科目、履修者への要望など
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入門フランス語 I、または、基礎フランス語I 程度のフランス語の知識を有している人を対象とします。授業を楽しみ、積極的な授業参加を期待しています!
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リンク
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