年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   スポーツ・健康実習  
担当教員   新井野 洋一  
対象学年     クラス   TJ  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   金2   単位区分   選必  
科目種別   実習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 生涯スポーツとしてのサッカーの継続的な実践のために  
概要 世界で最も愛されているスポーツ種目であるサッカーは、生涯スポーツとして継続するにはかなりハードなスポーツです。このことを前提として、テーマは、「真のサッカー好きになること」です。そのためには、技術・ルールを正しく理解し、サッカーの楽しさを追求すること、そして、試合を自分達で運営できるようになることが目標です。〈サッカーもどき〉をやるつもりはありません。  
到達目標 サッカーを楽しむ心と生涯にわたってサッカーにした基礎技術を獲得する。  
授業形態 実技形式  
内容・スケジュール 1.フリー・アップする(受講のためのウォームアップ方法・キック力テスト)
2.飛ばす・強いキックに(キック・スキルアップ、シュート、ミニゲーム)
3.ボールを持ち運ぶには(リフティング、ドリブル、シュート、ミニゲーム)
4.ボールを自分の体に(トラップ、パス、ヘディング、シュート、ハーフゲーム)
5.パスの精度をアップさせる(ロングパス、センタリング、ハーフコートゲーム)
6.ボールを奪う技術とは(カット、タックル、シュート、ハーフコートゲーム)
7.動きながらボールを廻せ(パスワーク、シュート、フルコートゲーム)
8.ポジションを決めよう(突破のパス、ワンツーリターン、フルコートゲーム)
9.みんなで楽しむ(1)(サポート、オーバーラップ、フルコートゲーム)
10.みんなで楽しむ(2)(システム、ジャッジ、フルコートゲーム)
11.試合を企画する(チームミーティングのやり方、フルコートゲーム)
12.試合を運営する(1)(ルールを再確認しよう、フルコートゲーム)
13.試合を運営する(2)(すべてをみんなでやってみよう、フルコートゲーム)
14.試合を運営する(3)(表彰まで考えよう、フルコートゲーム)
15.互いに素直な評価をしよう(真のサッカー好きになれたか、フルコートゲーム)  
準備学習・事後学習 健康管理に努め、コンディションを整えて参加しよう。アフターケア(清潔を保つ、疲労回復に努める)を実施すること。  
学外授業 全て学内施設で実施する  
成績評価の方法と基準 成績評価は平常評価とし、授業参加態度80%と実技課題の達成率(10%)とレポート提出(10%)で評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト テキストは用意しない。  
参考図書 参考書は随時紹介する。  
関連する科目、履修者への要望など 男女混合で実施しているが、これまでの受講者から反発はない。  
リンク