年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   梅田 ゆう子  
対象学年     クラス   RA  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   金3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ TOEICのスコアアップ  
概要 TOEICテストの得点をアップするためには、文法や語彙量といった基本的な英語力を高めることはもちろん、TOEIC独特の出題形式や出題傾向を知り、解答の際の適切な時間配分をマスターすることが大切になってきます。
本授業では、英語力のアップとともに、TOEICテストを受けるにあたってのテクニック的な要素も習得することで、TOEICの得点アップにつなげていきます。
なお、テキストはリスニングに特化したものを使用し、文法やリーディングはハンドアウトで行います。  
到達目標 (1) TOEICテストの各パートの特徴を把握し、適切に対応出来る。
(2) ポイントを予測しながら、聞き取りが出来る。
(3) 要点を的確に読み取る読解力を身につける。   
授業形態 演習形式   
内容・スケジュール 第1回 授業方針説明、Unit1 写真描写問題、会話問題
第2回 Unit2 写真描写問題、会話問題
第3回 Unit3 写真描写問題、会話問題
第4回 Unit4 写真描写問題、会話問題
第5回 Unit5 応答問題、会話問題
第6回 Unit6 応答問題、会話問題
第7回 Unit7 応答問題、説明文問題
第8回 Unit8 応答問題、説明文問題
第9回 Unit9 応答問題、説明文問題
第10回 Unit10 会話問題、説明文問題
第11回 Unit11 会話問題、説明文問題 
第12回 Unit12 会話問題、説明文問題
第13回 Unit13 会話問題、説明文問題 
第14回 Unit14 会話問題、説明文問題 
第15回 Unit15 会話問題、説明文問題

注)文法、リーディング問題は資料を配布する。eラーニングは適宜活用する。  
準備学習・事後学習 授業開始直後に、毎週、前回の授業内容の小テストを行いますので、しっかり復習してから出席して下さい。  
学外授業 なし  
成績評価の方法と基準 平常評価で評価する。
授業内における各種テスト(60%)、eラーニング課題提出(10%)
授業への取組姿勢(30%)  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト <テキスト>
TOEIC Test  LISTENING SECTION 実践演習 (新形式問題対応)
Michael Schauerte, Barbara Yamashita, 西谷恒志(編著)
音羽書房鶴見書店  
参考図書 TOEICテスト 公式問題集 (新形式問題対応編)  
関連する科目、履修者への要望など 1. 第1回目の授業からテキストを使うため、必ずそれまでに購入し、授業に持ってくること。
2. テキストを忘れたり、居眠り、スマートフォンの使用、私語は減点対象となります。
3. テストの際のカンニング、及び相手に自分の答えを見せる行為に対しては厳しく対処しますので、十分注意して下さい。
4. 4回以上の欠席者は不可。遅刻は授業開始から20分以内。遅刻3回で1回の欠席とします。  
リンク